【自動販売機の新しい形・・・】

『ひとつになろう🇺🇸WFCAプロジェクト』
みなさん、こんばんは😊
新しい週が始まりましたね。
今週も元気に過ごしましょう!
今日は、「サブスク」についてです。
以前、こちらの記事でもご紹介しましたが、
(サブスクについて)
https://timeline.line.me/post/1161562606106050651
今日からコカ・コーラー社でも新しいサブスクの試みが始まっているそうです。
↓ ↓ ↓
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『コカ・コーラ、自販機サブスクを4月12日開始
先着10万人対象』
1日1本好きなドリンク、4割超える割引も
Coke ONの新しいサブスクリプションサービス「Coke ON Pass」は、月額2700円で全国に34万台あるキャッシュレス決済Coke ON Pay対応自販機から、
1日1本好きなドリンクを受け取れる。交換対象はコカ・コーラの全製品。
決済はクレジットカードやクレジットカードにひもづいたApple Payを利用するため、対象者は20歳以上の成人に限定し、先着10万人で募集を締め切る。
サービス開始日の4月12日から5月31日までは月額が半額の1350円になる「サービススタート記念 半額キャンペーン」を開催する。
価格を気にせず好きなドリンクが選べ、対応自販機はコンビニの数よりも多いため場所を問わずどこでも使える。
Air冷蔵庫として活用してもらえる」と、ユーザーにとっての利便性を説明する。
実際、どれくらいお得なのだろうか。
地域などの条件により価格がばらつくため一概には言えないが、比較的高価格帯のエナジードリンクまたはトクホ製品などを160円で購入する場合で試算してみよう。
すると30日間、毎日自販機で購入すれば4800円になるため、44%も安くなる。
高い商品だけを狙い撃ちにしなくても、「これまで自販機では100円の缶コーヒーしか買っていなかったが、
今日は160円のトクホ製品、明日はエナジードリンクを飲んでみよう」と、
価格を気にせず選ぶ楽しみが増えるのがCoke ON Passの魅力だろう。
割引の恩恵を受けられるのは週に4日以上の利用が目安で、20~44%程度の割引率になるという。
「スーパーやコンビニなど別チャネルを含めて週に4~5回購入する人も、購買を自販機に集約すればお得になる」
とはいえ月額2700円はやや強気な印象を受けるが、お得感を打ち出すための最適価格だったという。
「割引率は低すぎると優位性をアピールできない。
5%オフより数十パーセントオフのほうがお得感は伝わる。
そのため、まとまりのある額にする必要があった」。
お得感でいえば、スーパーや量販店でも割引は実施されているのに競争力はあるのかとの懸念に対し山下氏は、
「自販機のいいところは、今すぐ飲んでおいしいと感じる温度に設定されていること」と答える。
引用:北川 聖恵 2021年04月09日
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00013/01400/
Nikkei Business Publications
画像引用元:
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今回の記事は「サブスク」と「キャッシュレス」の利便性を掛け合わせたお話ですね。
「スマホ」や「アップルウォッチ」などがあれば、
財布を持ち歩かなくても、
全国の自動販売機でお得にキャッシュレスで購入ができる訳ですね。
記事にもありましたが、
まさに、エアー冷蔵庫ですね。
手ぶらで購入ができて、お得なサービスであれば、
利用したい人も確実に増えてくると思います。
飲み物に限らず、
食品関係でも同様なサービスは可能だと思いますし、
今後、
コンビニやスーパーでも
「サブスクサービス」の参入が考えられそうですね。
「そんなの、中々、使わないよ!」
って声も聞こえてきそうですが、
いつだって、新しいサービスや機能は、
一部のチャレンジャーや冒険者によって
試されて、運用されて、
「次のスタンダード」になっていくものです。
毎日、ジュースを飲むことが
「良い」か「悪い」かは
さておき、
新しいサービスに「チャレンジ」してみることは、
人生の楽しみや
味わいを増やす上でも、
一考の余地があるのではないでしょうか。
本日も、お読みいただきありがとうございました。