2021/04/20

【ゲノム医療が認知症を変える・・・】

『ひとつになろう🇬🇧WFCAプロジェクト』

みなさん、こんばんは😊

本日は、「ゲノム医療」についてです。

現在、WFCAプロジェクトとして

全国で「認知症」や「ゲノム医療」についてのセミナーも開催しています。

そんな旬な話題として、

昨日の、日本経済新聞の記事をご紹介します。
  ↓  ↓  ↓
=============

『ゲノム医療、認知症にも 病気の特定・発症予防に』

一人ひとりの遺伝情報を調べて治療につなげる「ゲノム医療」が、認知症の多くを占めるアルツハイマー病にも広がりつつある。

がんでは原因遺伝子を見極めて有効な薬などを探すのに対し、アルツハイマー病ではまず、患者の早期発見などに役立つと期待されている。

「ゲノム(全遺伝情報)の検査で遺伝性のアルツハイマー病と分かり投薬を始められた」。

新潟大学の池内健教授は2020年12月に検査を依頼された男性について語る。

男性は30代だが約束を忘れたり道に迷ったりすることが増え、診察を受けた。

医師は脳画像などから認知症を疑った。

遺伝が関係するアルツハイマー病の可能性があると考えた。ただ男性の両親は遺伝性のアルツハイマー病患者ではなかった。

検査で、遺伝性アルツハイマー病に特徴的な遺伝子「PSEN1」の変異が見つかり、診断が確定した。

男性はたまたま遺伝性と同じ変異が起きたまれな例と考えられ、検査をしなければ確定が遅れた可能性がある。

ゲノム医療で先行するがんでは、多数の遺伝子変異を調べ、効果が高い治療法を選ぶために用いる。
認知症にゲノム医療を適用する利点は、確実な診断に役立つことだ。

アルツハイマー病のうち、遺伝性タイプは5%以下だ。
原因遺伝子はほかに「PSEN2」や「APP」などがある。こうした遺伝子が見つかれば病気を特定できる。

一方、アルツハイマー病の大半を占め、家族に複数の患者がいない「孤発性」タイプは原因遺伝子などが明確ではない。

病気かどうかは認知機能検査や脳の萎縮などから調べるのが一般的だ。精度は8~9割という。

日本には約600万人の認知症患者がいるとみられ、その約7割をアルツハイマー病が占める。

脳内に異常たんぱく質の「アミロイドβ(ベータ)」や「タウ」がたまる。

研究者や製薬会社は異常たんぱく質がたまるのを防ぐ薬の開発を続けてきたが、特効薬はまだない。

原因遺伝子が分かっているなら、その働きを妨げる薬も見つかるはずだ――。

京都大iPS細胞研究所の井上治久教授らは患者の細胞から作った脳の神経細胞に1000種類以上の薬を試し、効く可能性のある薬を特定した。
様々な細胞に成長するiPS細胞を使い患者の神経細胞を育てた。

菊地特任准教授は「アルツハイマー病全体で発症に関わる遺伝子は数十~数百個あると考えられる」と話す。
ゲノム医療で多数の遺伝子を調べたデータを人工知能(AI)で分析すれば発症リスクが分かる可能性もある。

国立長寿医療研究センターの尾崎浩一部長らはアルツハイマー病やMCIの患者を含む610人の血液を解析し、病気に関わるたんぱく質を作るRNA(リボ核酸)の量を調べた。

データをAIで解析しアルツハイマー病へ病状が進む人を約7割の精度で予測できたという。

阪大の森原剛史寄付講座教授は「アルツハイマー病で関連遺伝子が多数見つかれば、発症リスクの予測だけでなく治療にも役立ちそうだ」と話す。

(草塩拓郎、スレヴィン大浜華)

引用:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOHD123P70S1A310C2000000/
2021年4月16日 11:00
==========

「平均寿命」が長くなったという話をよく耳にしますが、

「健康寿命」が平均寿命に追いついていません。

*健康寿命は元気に自立して、過ごせる期間のこと。

つまり、人生の中で

「不健康な時間」が長くなっている問題を

考えたことがありますでしょうか?

中でも、

「認知症」は、自分だけの問題ではなく、

家族や周りの人を含めて、
長期に渡って大変な負担が強いられる病気です。

でも、もし、

もしもですよ!!

そんな大変な病気の「認知症」が、

事前の検査によって、

発症リスクを検査できるとしたらどうでしょう。

そして、発症リスクだけではなく、

早期に、治療や予防に着手できるとしたらどうでしょう。

ニュースの記事にもあるように、

ゲノム医療の進化によって、「認知症」が劇的に変わろうとしています。

そんな、ゲノム医療ですが、

実は、

「WFCAプロジェクト」の事業の一つとしても進んでいます。

「認知症」の早期発見検査が受診できるようになり、

予防もできるようになるんです。

そして、

なんと、

WFCクラブの方は優先的に検査が受診できるように

システム構築を進めています。

詳しい内容については、また追って

ご紹介させていただきまが、

全国各地でも、
「認知症」についてなどのセミナーも開催されています。

お時間の合う方は、ぜひ!

ぜひとも、

セミナーにご参加いただきたいです。

皆様のこれからの見識も広がると思いますし、

人生の中でも、大事なお話の一つです。

ご活用いただけると嬉しいです。

本日も、お読みいただきありがとうございました。

前の記事

2021/04/19

次の記事

2021/04/21