【老舗の競売会社でも暗号資産が・・・】

『ひとつになろう🇪🇸WFCAプロジェクト』
みなさん、こんばんは😊
連休最終日はいかがお過ごしでしょうか。
今日は、老舗のオークションハウスでも、
仮想通貨(暗号資産)決済の取扱が始まるというお話です。
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『バンクシー作品、決済に仮想通貨
サザビーズ、絵画競売で初の試み』
【ニューヨーク共同】競売会社サザビーズは4日、今月12日に行う素性不明の芸術家バンクシーの絵画作品の競売で、暗号資産(仮想通貨)による決済を認めると発表した。
同社によると、デジタルアートではない従来型の美術作品の決済で仮想通貨を受け入れるのは初の試みだという。

対象となる作品は「愛は空中に」。
入札は米ドルで行われるが、落札者は代金を仮想通貨のビットコインやイーサリアムで支払うこともできる。
サザビーズは「デジタルの進化に慣れ親しんでいる新世代のコレクターに機会を提供する」としている。
引用:
https://this.kiji.is/762448097922908160?c=113147194022725109
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サザビーズはオークション会社でも老舗の有名会社です。
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サザビーズとは・・・
サザビーズ(英語名:Sotheby's、NYSE:BID)は、現在も操業する世界最古の国際競売会社。
インターネット上でオークションを開催した世界初の美術品オークションカンパニーでもある。
ロンドンで創業され、現在はニューヨークに本部を設置している。
引用:出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/30 08:57 UTC 版)
https://www.weblio.jp/content/%E3%82%B5%E3%82%B6%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%BA
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デジタルアートではないアート作品の決済に暗号資産が使用されるのは
世界でも初めての試みだそうです。
また一つ、暗号資産決済が可能な分野が広がりましたね。
正体不明の覆面アーティスト
「バンクシー」氏の作品を
正体不明の「サトシ・ナカモト」の書いた論文から生まれた
「ビットコイン」でオークションができるようになった。
というお話です。
なんとも、
奇妙な世界の出来事のように聞こえますが、
超名門のオークションハウスでのお話です。
ちなみに、現状では
暗号資産で購入をした場合は、暗号資産の値上がりによる含み益が確定するため、
日本では雑所得として課税されますね。
今は暗号資産バブル期であるため、
比較的含み益が出ている方も多いかもしれませんが、
真の流通通過として暗号資産が幅広く導入されていくためには、
税制面での緩和や改革も必要だと感じました。
今回のように
決済手段として活用ができる業界や分野が広がっていけば、
一般層への暗号資産の理解もますます進むかもしれませんね。
本日も、お読みいただきありがとうございました。