【親しい友人はいますか・・・?!】

『ひとつになろう🇨🇭WFCAプロジェクト』
みなさん、こんばんは😊
本日も「いいね」よろしくお願いします。
今日は、『高齢者』関連のお話です。
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『高齢者「親しい友人なし」3割 4カ国調査で日本が最大』
日本、米国、ドイツ、スウェーデンの高齢者を対象に実施した内閣府の国際比較調査で、日本の高齢者は約3割が親しい友人がいないと回答し、4カ国の中で割合が最大だったことが12日、分かった。近所付き合いの希薄さも目立っており、高齢者の孤独防止対策が急務となっている。

昨年12月~今年1月、4カ国の60歳以上に調査。約5千人が回答し、うち日本人は1367人。
家族以外で相談や世話をしたり、されたりする親しい友人がいるかを尋ねたところ、日本は31.3%が「同性、異性のいずれもいない」を選んだ。他は米国14.2%、ドイツ13.5%、スウェーデン9.9%。
https://news.line.me/articles/oa-rp70841/1631c26bff23?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=talk
2021年5月12日 10:39共同通信社
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前回の2016年の調査も出ていました。
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https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=53628?site=nli
前回は、約4人に1人(25.9%)の割合でしたが
今回は、3割を超えており、増加している傾向です。
中々、悲しい調査結果ですね。
人生は
ステージに応じて人間関係や交友関係も変化していきます。
親しかった友人との関係性も変わっていきますし、
新たなコミュニティーに属することで、
新しい関係が増えたり、再構築されることもあります。
反対に、
所属から離れることで、
薄れることもあり、
特に会社に属していた人達は、定年した途端に交流する人数が激減するともいわれています。
政府も孤独防止対策を急務としていますが、
私たち、個人としても
何歳になっても、
新しいコミュニティーを探したり、新しい友達作りをすることは非常に重要なことであり、
意識的に行わなければならないと感じました。
本日も、お読みいただきありがとうございました。