【 ITスキルが上がった中高年!?】
『ひとつになろう🇸🇴WFCAプロジェクト』
みなさん、こんばんは😊
「いいね」も引き続きよろしくお願いします🍀
日曜日の夜はいかがお過ごしでしょうか。
本日は
「中高年のIT」関連のお話です。
💁♂️『ITスキルが自粛生活左右 中高年、メルカリ利用増』
簡単に要約すると・・・
① ネットサービスやアプリを活用したり、ITスキルを保有したりしている人は自粛モードの中でも日々の生活を充実させ、生活満足度を維持できているという。
この期間中にネットショッピングやフードデリバリー、食材宅配サービスなどネットを活用したサービスを初めて使ってみて、その利便性を実感した人は多い。
②19年と比較して「利便性が高まるならネットショッピングなどをする際に個人情報を登録してもよい」という人の割合がアップするなどネット利用のハードルは下がっており、企業がネットサービスを幅広い世代に提供する土壌ができたといえるだろう。
③フリマアプリについては20年の1年間で中高年層の利用率が高まっている。
メルカリが20年4月から21年3月の取引データを分析したところ、60代以上の年間利用者数、年間購入商品総数ともに前年比約1.4倍、年間出品商品総数は前年比約1.6倍に増加した。
なぜこの時期に中高年のフリマアプリ利用が進み、それが生活満足度につながっているのだろうか。
「たかがフリマではなく、つながっているささやかなうれしさを感じた」
「顔が見えない中でちょっとした一言がとてもいいコミュニケーションになっていると感じる」といった回答もあったという。
フリマアプリが単なる売買ツールではなく、他者とのコミュニケーション手段になっているのだ。
もう少し詳しく知りたい方はこちらから。
↓ ↓ ↓
画像・文章引用: 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC194ZX0Z10C21A5000000/
021年5月27日 5:00
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昨年から自粛期間が長く続く中、
中高年や、シニア層のIT技術やスマホ操作の熟練度が高まっているそうです。
そして、アプリやSNSなどのデジタルツールを利用している層は、生活の満足度を維持できているようです。
自粛で対面の機会が減っている中、
SNSを通じて、コミュケーションや交流を深めることは、
ストレスの軽減やスキルアップや脳の活性化に役立っているのかもしれません。
ただ、その反面、
詐欺や誇大広告などの紛らわしいものにも
注意をしていくことが必要ですね。
何事もバランスが大切です。
みなさんも気を付けて利用してくださいね。
本日も、お読みいただきありがとうございました。