【iPhoneがあれば身分証も鍵も不要!?】

『ひとつになろう🇳🇺WFCAプロジェクト』
みなさん、こんばんは😊
「いいね」も引き続きよろしくお願いします🍀
本日は
「iPhone」関連についてのお話です。
💁♂️『iPhoneがあれば身分証も鍵も不要 Appleが狙う世界』
簡単に要約すると・・・
①米アップルの開発者向け会議「WWDC21」がオンラインで開催されました。
アップルはこのイベントで、iPhone向けのiOS 15のウォレット機能において米国の運転免許証などの身分証明書に対応すると発表しました。
②皆さんが財布を持ち歩く理由は何でしょう。
現金、クレジットカード、キャッシュカード、保険証、免許証、ポイントカード、ジムの会員証、定期券、家や車の鍵、会社の社員証やカードキーなど、様々なものが入っているのではないでしょうか。
今では多くのコンビニで支払いにiPhoneのアップルペイが使えます。
身分証明書をiPhoneのウォレットに登録しておけば、市役所に行くときもiPhoneだけで済むでしょう。
車の鍵もデジタル化され、スマートフォンに登録できるようになっています。
ポケットからiPhoneを出すまでもなく、近づくだけでロックを解除できるようになると発表しました。
忘れ物防止タグであるAirTagも、iPhone 11以降が対応する技術で実現しています。
③携帯電話が公衆電話を過去のものにしたように、発表されたiPhoneの新機能は、支払いや身分証明、鍵など様々な機能を担ってきた「財布」を過去のものにしようとしています。
身の回りのものや仕組みに対して
「なぜこれはデジタルに置き換わっていないのか」と考えるくせをつけてみてください。
2年くらいのサイクルで技術はどんどん置き換わっていきます。
最先端技術を想定すれば、意外と多くのものにデジタル化の余地が残っています。
もう少し詳しく知りたい方はこちらから。
↓ ↓ ↓
引用:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC112GD0R10C21A6000000/
2021年6月15日 2:00
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記事はアメリカの開発者向けのオンライン会議の内容ですが、
近い将来、日本でも導入されるであろう内容だと思います。
Apple社が描く未来は、
キャッシュレスどころか、iPhoneがひとつあれば、
生活の中の様々なものを、一元管理でき、
ユーザーにとってより便利な生活を作り出そうとしているのです。
財布や鍵、身分証やカードキー、
そして、あらゆるもの。
さらに、貪欲に
「まだデジタルでないものにも着目せよ!」
とも呼びかけています。
日本はスマホの種類のうち、iPhoneの比率が最も高い国の一つです。
Apple社の今後の動向は、
私たち日本人にとっても非常に注目するニュースになりそうですね。
本日も、お読みいただきありがとうございました。