【スマホ銀行が広がってます・・・!?】
『ひとつになろう🇨🇩WFCAプロジェクト』
みなさん、こんばんは😊
「いいね」も引き続きよろしくお願いします🍀
本日は
「銀行」関連についてのお話です。
💁♂️『「スマホ銀行」4年で4倍、世界で300社 国内地銀も始動』
簡単に要約すると・・・
①スマートフォンを使って融資や預金といった銀行サービスを提供する「デジタルバンク」が急増している。
2020年末には世界で4年前と比べ4倍の約300社になった。
日本でも地銀グループでは第1号となる「みんなの銀行」が21年5月にサービスを始めた。
スマホに慣れ親しむ若者に使い勝手の良さが浸透すれば、国内でも存在感が高まる可能性がある。
デジタルバンクはクラウド上にシステムを構築するなどして機動力を高め、融資や預金といった銀行のサービスを提供する。既存の銀行の牙城を崩す存在とされる。
②欧州を拠点とするエクストンコンサルティングによると、19~20年の2年間で創業する計画を持っていたのは140社を超える。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開業が遅れた銀行もあったが、20年末時点で累計約300社が開業した。
③デジタル銀行は既存の銀行より運営コストが低いのが特徴だ。
システムコストがそのひとつ。
みんなの銀行は基幹システムをクラウドで構築した。
永吉健一副頭取は「商品サービスもゼロから設計した。
既存の制約がないため業務もシステムも柔軟で軽量に動く仕組みになっている」と説明する。
技術部門の内製化も進め、将来は300人規模で銀行を運営する方針だ。
もう少し詳しく知りたい方はこちらから。
↓ ↓ ↓
引用: 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB046BL0U1A600C2000000/
2021年6月19日 21:00
=======
「インターネットバンキング」や「スマホ銀行」と
中々、区別が難しいですね。
「インターネットバンキング」とは
インターネットを介した銀行などの金融取引のサービスのことです。
パソコンやスマートフォンを使ってインターネット上で銀行のシステムにログインし、銀行口座の引出・預入、振込・振替を行えます。
「スマホ銀行」とは
デジタル若者世代をターゲットに、口座開設から各種金融サービスの利用までをスマートフォンで完結するサービスです。
申込書類などを送付する必要はなく、
通帳やキャッシュカードもありません。
口座開設ではKYC認証を用いることで、スマートフォンだけで申し込みができる銀行です。
インターネットバンキングに比べると、
スマホ銀行の方がハードルも低く、
若者世代は口座開設も気軽に行えるみたいです。
ただ、日本では、
明確な区別やサービスの違いがまだまだ不明確な部分が多いため、
海外に比べると、普及率もや浸透率も低くなっている状態です。
様々な、テクノロジーの進化とともに、
国内でもサービスの差別化や利便性の向上が求められています。
いずれにしても、
みなさんも、インターネットを介した銀行口座を
一つお持ちになっていると便利かもしれません。
振込手数料の負担や、 ATM利用の優遇などもあり
使い勝手も良くなっています。
通帳やカードを持ち歩かない快適さを
ぜひ、味わってみて欲しいです。
本日も、お読みいただきありがとうございました。