【国民にビットコインを配る大統領】
『ひとつになろう🇸🇻WFCAプロジェクト』
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本日は
「ビットコイン」関連についてのお話です。
エルサルバドルでのビットコイン採用に動きが出ています。
💁♂️『エルサルバドル、国民に30ドル相当のビットコインを配布──9月7日から法定通貨に』
簡単に要約すると・・・
①ビットコイン(BTC)を法定通貨とするエルサルバドルの法律は、9月7日に施行される。
ナジブ・ブケレ大統領が24日、国民向けの演説の中で発表したとロイターが25日に伝えた。
現地ニュースサイトのelsalvador.comによると、政府は公式デジタルウォレット「Chivo」を発表、ダウンロードした国民には30ドル相当のビットコインが配布されるという。
②ブケレ大統領は、30ドル相当のビットコインはウォレットの顔認証機能を使って本人確認が行われた後、ウォレットに送付されると動画を使って説明した。
③ビットコインを法定通貨とする法案は6月9日、エルサルバドルの議会で賛成62人、反対19人、棄権3人という圧倒的多数で可決された。
エルサルバドルにおいてビットコインは、現在、法定通貨として使われている米ドルと同等のものになる。
もう少し詳しく知りたい方はこちらから。
↓ ↓ ↓
引用:CoinDesk Japan
https://www.coindeskjapan.com/114504/
2021年6月26日 18:39
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ブケレ大統領は、
「これは贈り物」だとして、「ダウンロードして登録するだけで、30ドル分のビットコインを受け取れる」と述べています。
ただし、財源は明らかにしていません。
同氏によると、人口650万人のエルサルバドルでは、
すでに5万人以上がビットコインの利用を始めているようです。
私たち日本人の法定通貨は、「円」ですが、
国によっては、他国の法定通貨を使用している国もたくさん存在しています。
他国の通貨を取り入れている国にとっては、
ビットコインをはじめとする、暗号資産を取り入れることは
それほど、ハードルが高くないのかもしれません。
引用:国独自の通貨を持たない国
http://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/ref/M2018030317514287799
自国で、法定通貨を持っていても、
貿易摩擦や為替の問題、国としての信用問題によって
自国では価値がコントロールできないのであれば、
世界共通の通貨になりつつある、
ビットコインや暗号資産を通貨として使用する方が
国策としては賢明なのかもしれませんね。
ますます、エルサルバドルの動向が注目されています。
本日も、お読みいただきありがとうございました。