【国の議会でもNFT・・・】

『ひとつになろう🇮🇱WFCAプロジェクト』
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本日は
「NFT」関連についてのお話です。
💁♂️『世界初、国の議会がNFTを活用 イスラエル新任大統領の宣誓書をデジタル化』
簡単に要約すると・・・
①イスラエル議会、NFT発行
イスラエル議会は7日、大統領宣誓を行ったイツハーク・ヘルツォーク大統領に宣誓書のNFT(非代替性トークン)を寄贈。
国家の立法府がNFTを発行するのは世界でも類を見ない事例となった。
②元となる宣誓書は1983年に、イスラエルの第6代大統領を歴任した、イツハーク氏の父であるハイム・ヘルツォーク氏が署名したもの。
自身の両親の名前を明記し、「イスラエル国家への忠誠と、大統領の役割を果たす」ことを誓っている。
③NFT発行の背景
NFTを作成したのはイスラエル政府の立法部門であるクネセトのテクノロジー・コンピューティング部門。
担当者が先日、宣誓書の原本をアーカイブから発見した際に感銘を受け、「過去と現在をつなげる」手段として、今週新たに就任する11代大統領のヘルツォーク氏に寄贈する案が生み出された。
国家の議会がNFTを発行するのは世界でも初の事例。
NFTは宣誓式後、コールドウォレットに保管され、任期中はヘルツォーク大統領の公邸にて管理される。
もう少し詳しく知りたい方はこちらから。
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引用:COIN POST
https://coinpost.jp/amp/?p=259554&p=259554&__twitter_impression=true
2021/07/08 12:50
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先日は、エルサルバドルで法定通貨が「ビットコイン」になったとご紹介しました。
イスラエルでは、国家の議会で立法府の立法部門が「NFT」を発行したそうです。
国の議会で「NFT」を発行するのは世界で初めてです。
このNFTは次期大統領が管理を行い、
暗号資産ハードウェアウォレット上で保管されるとのことです。
イスラエルの人口は約900万人であり、
日本に比べれば、
国としての「改革」や「新しい試み」に対して、
比較的、迅速な行動ができるのかもしれません。
新しい技術や概念が、これからもますます拡大していく現代です。
国として新しい試みや挑戦に対して、
バックアップしていくような制度や支援が日本にも広がって欲しいと感じました。
本日も、お読みいただきありがとうございました。