【コンプライアンスは旅のようなもの・・・】
『ひとつになろう🇨🇳WFCAプロジェクト』
みなさん、こんばんは😊
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本日は
「取引所」関連についてのお話です。
💁♂️『「コンプライアンスは旅のようなもの」バイナンスCEOが規制当局から警告受ける中で、当局と協力していくと発言』
簡単に要約すると・・・
①仮想通貨取引所バイナンスに対して、世界中の規制当局が警告を発する中で、同社CEOで創業者のジャオ・チャンポン氏(通称CZ)は、規制当局に協力するという姿勢を強調した。
同氏は7日に公開した文書の中で、バイナンスの立ち上げから過去4年で仮想通貨業界が大きく進化した一方で、仮想通貨をめぐる規制の不確実性は依然として高いと主張した。
②CZ氏は、規制当局からの「過剰な注目」が高まるなかで、金融当局と協力していく「ポジティブな貢献者」となると述べた。
さらに、仮想通貨業界は複数の国ではまだ明確な規制枠組みがないとの意見を語り、「規制が増えることは、産業が成熟していることを示すポジティブな兆候だ」と指摘した。
明確な規制があることで多くの人が安心して仮想通貨取引に参加でき、普及につながるとした。
③「特に仮想通貨のような新しい分野では、コンプライアンス(法令遵守)は旅のようなものだ。
この業界にはまだ多くの不確実性がある。成長に伴い、より複雑で大きな責任が生じることも認識している」
もう少し詳しく知りたい方はこちらから。
↓ ↓ ↓
引用:COIN TELEGRAPH
https://jp.cointelegraph.com/news/compliance-is-a-journey-says-binance-ceo-amid-regulatory-scrutiny
2021年07月08日 / 10:38
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昨夜は、身代金、マネロンについて紹介しました。
👉https://timeline.line.me/post/1162616681006050706
今夜は、昨日のお話の関連で、
バイナンスの創業者の言葉をご紹介しました。
バイナンスといえば、暗号資産・仮想通貨の取引高が世界一の取引所です。
現在は国内、国外問わずに、強い締め付けを受けています。
政治的な背景も考えられますが、
かなり、規制や監視が厳しくなっています。
そんな状況での、CZ氏の発言は
未来を見据えた言葉だと感じます。
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「特に仮想通貨のような新しい分野では、コンプライアンス(法令遵守)は旅のようなものだ。
この業界にはまだ多くの不確実性がある。成長に伴い、より複雑で大きな責任が生じることも認識している」
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規制や締め付けに対して
臆したり、嘆いたりするのではなく、
未来に向けて、新しいルールの作成や
より透明性のあるものを
作り出そうとする姿勢にはたくさんの学びを感じました。
業界の将来を想い、礎になる人たちの恩恵を受けて
私たちは、より便利な生活を手に入れることができています。
素晴らしい時代に生きているなと改めて思いました。
本日も、お読みいただきありがとうございました。