【テック会社にとってもオリンピックは・・・】

『ひとつになろう🇩🇲WFCAプロジェクト』
みなさん、こんばんは😊
「いいね」も引き続きよろしくお願いします🍀
本日は
「オリンピック」関連についてのお話です。
いよいよ、今週からオリンピックが始まりますね!
新型ウイルスの影響が各方面で出ているため、
中々盛り上がりが薄い状態ですが、
業界では着々に準備が進んでいるようです。
💁♂️『選手の進化、テックが支える 五輪で試される真価』
簡単に要約すると・・・
①世界のトップアスリートを支えるテクノロジーが進化している。
センサーや人工知能(AI)が身体の動きや球の行方を瞬時にデータ化。
選手のパフォーマンスや判定精度の向上に貢献する。
開幕が迫った東京五輪。選手たちの力や技とともに「スポーツテック」の真価が試される。
②スイスの時計大手、オメガはセンサーやAIカメラで選手や競技展開の詳細なデータを集める。
陸上競技では全選手のゼッケンに小型センサーを装着。スピードや加速したタイミングなど1秒間に約2000ものデータを収集・分析する。
ビーチバレーボールでは、トスされたボールの位置や選手のジャンプの高さをAIカメラが計測する。自転車ロードレースや水泳、体操などにも導入される。
③技術革新は試合のあり方も変えてきた。
ソニーグループ傘下の英「ホークアイ」は、テニスのボール判定などで普及した映像解析システムだ。
高速カメラなどでボールの位置をミリ単位でとらえ、ラインを越えたかなどを見極める。
④技術の活用が進むと、競技全体のレベルの底上げも期待できる。
将来の五輪は「テックネーティブ」な選手たちがしのぎを削る場になっているかもしれない。
もう少し詳しく知りたい方はこちらから。
↓ ↓ ↓
引用:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC142K80U1A710C2000000/
ネット・IT 2021年7月18日 0:00
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選手達にとって、4年に一度のオリンピックは、
記録や勝敗を競う場ですが、
テック企業にとっても、オリンピックは
自分たちのテクノロジーの力量を試したり、
正確さを証明する勝負の場でもあるようです。
AR技術や5G技術も今回のオリンピックでは積極的に使用すると発表されています。
選手達の白熱した素晴らしい演技や競技も楽しみですが、
その選手達の記録や演技を下支えする最新テクノロジーも見どころになりますね。
特に、今回のオリンピックは無観客の大会になるため、
映像技術にはかなり力を入れているようです。
驚くような映像技術が取り込まれているとも報道がありました。
もう間も無く、開幕ですね!
無観客は残念ですが、
感染症に気を付けて、盛り上がりましょう😊
本日も、お読みいただきありがとうございました。