みなさん、こんばんは😊
この度は、東北を中心に発生した地震の被災者の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。まだ、正確な情報も入って来ず、流れる報道に大変心配しております。どうか一日も早く平穏な暮らしに戻れますようにお祈りいたします。
日本は災害大国でもあり地震に限らず、豪雨、豪雪、台風、洪水と、多くの自然災害のリスクを抱えています。
災害時には、多くの情報が錯綜するため個人間でも、正しい判断が求められます。
私たちに求められていることは、災害に遭ってから慌てることではなく、普段からの防災に対する意識ではないでしょうか。
非常食の備蓄や、避難経路などの確認も重要ですが、
事前に、地震アプリや豪雨アラームなどをスマホにダウンロードしておくことも重要な防災になります。
さらに現在は、SNS(ソーシャルネットワークサービス)が命を繋ぐ、救命道具の一つであり、防災道具の一つでもあると考えられています。
テレビやラジオが手元に無くても、スマホがあればSNS(LINE、Facebook、Twitter)を通じて、自分の身を守ることもできます。
首相官邸からは、Twitterを通じて危機管理情報が発信されています。
参照:https://twitter.com/Kantei_Saigai?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
TwitterやSNSからの発信は、救援物資の到着時刻のお知らせや、危険地域のアナウンス、被災地情報など多種多様な情報が発信されており、より正確に、より素早く情報の入手が可能になります。
SNSを単なる娯楽や若者のツールだとは思い込まず、「災害時の防災」や「命を守るための道具」と捉え普段から、機能を理解したり、活用したりすることが大切だと思われます。
災害時に必要なモノは、水や食料だけではありません。同様に、正しい情報を入手することも、生きるためのライフラインになっていることを、改めて考えなければならないと思います。
