
みなさん、こんばんは😊
今夜は映画のご紹介です。
2020年は映画「鬼滅の刃」が記録的な大ヒットを飛ばし、社会現象を巻き起こしましたが、現在、話題となっているアニメ映画がもう1つあります。
「映画えんとつ町のプぺル」です。
この映画は2016年に発売された「えんとつ町のプペル」という絵本が原作です。
この映画のプロデュース、制作、脚本、主題歌まで手がけているのがお笑い芸人の西野亮廣氏です。
西野氏といえば、映画の話題だけではなく、吉本退社やオンラインサロンの運営や各方面でも話題を集めています。
「映画えんとつ町のプぺル」はアニメ映画ですが、子どもから大人まで楽しめるエンターテイメント映画として観客動員数が150万人を突破したそうです。
キャッチコピーは
「信じぬけ。」
『映画 えんとつ町のプぺル』予告
https://youtu.be/1g6Ca_UjOrs
この映画の、西野氏の初日の舞台挨拶が面白かったので、一部ご紹介をさせていただきます。
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引用:抜粋:【えんとつ町のプペル】キンコン西野感動の舞台挨拶
https://youtu.be/_vd_X-qKEd
09:40〜
ずいぶん世界が、正しい事ばっかになっちゃって
挑戦する人に対して『無理だ』と言うのは簡単です。
だって、挑戦が大きければ大きいほど無理な確率は上がるんだもん。
それに対して「ほらね」って言って正解の立場をとることは簡単ですよ。
挑戦する人を笑って、夢を語る人を笑って行動する人を叩く側に回って
「ほらな、お前できひんかったやろ」って言うことは簡単ですよ。
それやって、何が生まれるんですか。
今、見渡すとですね
大人が時間とお金をかけて毎日毎日、魔女狩りをして
失敗した人を立ち直れないくらいまで叩きのめして挑戦者を壊して、チャンスを壊して
これをやって何が生まれるのか。何も生まれないですよね。
僕はこんな世界、全然ドキドキしないし、僕が夢見た未来はこんなんじゃなかった。
こんな息苦しい世界を次の世代に渡せないじゃないですか。
だから
夢を語れば笑われるこの世界を終わらせに来ました。
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西野氏や映画については、様々な賛否の声も聞こえてきます。
私は7歳の娘とこの映画を鑑賞しましたが、
隣で純粋な涙を流す娘の姿を見て、心から素晴らしい映画だなぁと感じました。
そして、
西野氏の舞台挨拶のメッセージは
我々WFCAプロジェクトの原動力である会長の紙屋の言葉とも重なると感じました。
何かに挑戦すれば、必ず摩擦は生まれます。
応援する人もいれば、非難する人もいて、傍観する人もいます。
WFCAプロジェクトはたくさんの応援をしてくださるみなさまと共に、これからも摩擦や抵抗にも臆する事なく未来に向けて挑戦を続けていきます。
いつもありがとうございます。
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
まだ映画は公開されていますので、お時間のある方は、コロナ対策をしっかりして鑑賞されてもいいと思います。