みなさん、こんばんは😊
今日は、仮想通貨のユーザー数についてです。
世界各地で、新型コロナウイルスに負けない勢いで広がり続ける仮想通貨・暗号資産。
世界中で大いに盛り上がっていますが、一体、どれくらいの人たちが、実際に仮想通貨を利用しているのでしょうか?
なんと、
仮想通貨のユーザー数は世界で1億人を超えているそうです!!!
こちらの記事です。
================
世界の仮想通貨ユーザーが1億人超える=Crypto.com調査
仮想通貨取引所やデビットカードを発行するCrypto.comが公表したレポートによると、世界の仮想通貨ユーザーの合計が2020年5月の6600万人から上昇し、今年1月に1億600万人に達したことが分かった。
引用:https://jp.cointelegraph.com/news/total-estimated-crypto-users-worldwide-tops-100-million-survey-finds
2021年02月25日 / 09:44
MARIE HUILLET
================
現在、世界の人口は約76億人と言われていますので、
実に、
「76人に1人がユーザーとして利用している計算になります。」
日本の人口と同じくらいのユーザーが国境も年齢も関係なく、仮想通貨を利用することで、世界中の通貨が、「仮想通貨国家」と言うに国に流れ込んでいるということです。
そして、その仮想通貨国家のユーザー数は今もなお拡大を続けているのです。
さらに、
もう一つ、面白い記事です。
↓ ↓ ↓
================
『4人に一人が暗号資産を保有:米アンケート調査』
消費者動向のリサーチプラットフォームを運営するPiplsayが米国で行った調査によると、4人に一人が暗号資産をすでに保有しており、27%が今年中に暗号資産の投資を計画していると答えた。
アンケート調査は18歳以上の30000人を対象に実施された。回答者の過半数は、暗号資産は安全な投資対象だと思うと回答した。
(中略)
一方、一般の関心を示すグーグルを利用した検索数では、「ビットコイン」のキーワードは2017年に記録した水準には達していない。
引用:https://www.coindeskjapan.com/100610/
2021年 2月 23日 09:00 更新
================
こちらの記事も、中々興味深くて面白いですね。
アメリカでは、すでに上記のような調査結果も出ているそうです。
そして、注目すべきは『ビットコイン』の関心指数ですね。
ビットコインはこの2月に過去最高値を更新しており、仮想通貨を取り扱う人々の中では、かなりの盛り上がりを見せていると思われていました。
しかし、意外にも、2017年に記録した水準には到達していないということです。
これは、考え方によっては今からまだまだ大きな盛り上がりを見せる前兆かもしれませんね。
いずれにしても、世界中の人々が注目を集め、拡大を続けている仮想通貨。
既存の金融システムを大きく揺るがし、私たちの生活さえも劇的に次のステージに引き上げていくブロックチェーンシステム。
私たちは、自分の大切な資産を守るためにも自分自身で教養を深めていく必要がありますね。