みなさん、こんばんは😊
今夜はプログラミングについてです。
「プログラミング」
と言う言葉は聞いたことはありますでしょうか?
簡単に言うと・・・
「コンピュータに命令すること」
です。
IT技術が発達した現在、パソコンやスマホは私達の生活には欠かせないものになっていますね。
私たちが扱う暗号資産も、プログラミングから成り立つ、通貨や資産になっています。
中々、聞き慣れないワードかもしれませんが、すでに、日本でも子ども達に対して、プログラミング学習は始まっています。
文部科学省の学習指導要領が昨年度から、大きく変更になり、2020年からは小学校で、
また、2021年からは中学校でもプログラミング学習が必修化されました。
けれど、
世界を見ると・・・
アメリカやイギリス、
中国や韓国では
既に何年も前から子ども達へのプログラミング学習は必修化されており、学習内容も日本とは、比べ物にならないレベルだそうです。
イギリスの小中高生は、2014年から学習が必修化されているそうです。世界に比べると、日本のプログラミング教育はまだまだ、遅れをとっている状態ですが、これは、国や、文部科学省だけの問題ではなく、一般の私たちにも責任があるのではないかと思います。
新しいテクノロジーを受け入れづらい受容性や、知らないことに対して、とても慎重になる民族性も関係しているのではないでしょうか。
かつてのガラケーのように、日本が世界に取り残されないためにも新しい分野へ挑戦したり、未知のことを受け入れていく大人の姿勢が問われる時代になってきているのではないでしょうか。
