みなさん、こんばんは😊
今夜は、アメリカの
「DDE FINTECH USA 」のご紹介をさせていただきます。
現地時間の3月11日より「DDE FINTECH USA」の担当者である、清水ペロンがアメリカのテキサス州にて事業活動を開始いたしました。
現地ではセミナーと電話対談が始まっています。
今後も、活動の様子や現地のニュースを下記SNSにて配信していく予定です。
Twitterアカウントhttps://twitter.com/UsaDde
Facebookアカウントhttps://www.facebook.com/DDE-Fintech-USA-111312460778279
活動の詳細につきましてもお知らせしていきますので、楽しみにしていてください。
🍀🍀🍀🍀
今日は、もうひとつ面白い記事があったのでご紹介しますね。
ビットコインのマイニングの熱を利用した農家が誕生したニュースです。
マイニングをしながらトマトやイチゴを生産しているそうです。
そんな記事です。
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『ビットコイン、ニワトリ、イチゴ…農場が考えた金融・農業複合体』
カナダの厳しい冬の間、ケベック州ヌーヴィル村ではイチゴの栽培がおこなわれている。農園「Le Caveau à Légumes」では、暗号資産(仮想通貨)のマイニング機器が生み出す熱を利用して霜と戦い、この地域には珍しいイチゴが育つ。
「厳しい寒さには熱が必要だ。電気代を支払えば、イチゴを育てる余裕はなくなる」と農園の農学者、メリッサ・ギラード(Melissa Girard)氏は話す。
農園は副収入として暗号資産マイニングに取り組む多くの事業主の一つで、エネルギーを消費する上でカーボンニュートラルなアプローチで取り組んでいる。
引用:https://www.coindeskjapan.com/100997/
CoinDesk Japan 2021年 3月 7日 12:43 更新
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エネルギーの再利用ですね。
ゴミ処理焼却所の横に併設されたプールのような感じでしょうか😳
マイニングには多くの電力消費が伴い、熱エネルギーも相当な量が排出されているため、環境問題も囁かれはじめています。
その、熱エネルギーを再利用して、イチゴやトマトを栽培してるそうです。
農家さんが個人で熱エネルギーを利用しているため、火力や風力に比べれば、規模や熱量など
本格的に実用化するまでには、まだまだ課題が必要なようですが、発想自体は面白いなと感じました。
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「個人としてできる限り規模を拡大したとしても、それほどのことはできない。
だが多くの人がこうしたアイデアを大規模に採用すれば、暗号資産にまつわる電力消費や二酸化炭素排出に大きな影響を与えることができる」
テック写真家 ガド・イメージズCEO トーマス・スミス氏引用:記事より
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暗号資産、仮想通貨を取り扱うと聞くとまだまだ「怪しい」と思われがちな業界ですが、
この農家さんのように新たなアイディアや価値の創造を見出すことは素晴らしいなと思いました。
私達も、新たな価値の創造に向けて多くの学びや経験を積み重ねていきたいと思います。
本日も、お読みいただきありがとうございました。