【実物のアートにはエネルギーが宿ってますね 】
みなさん、こんばんは😊
本日は「Shun Art Gallery」からのお知らせです。
先週の金曜〜日曜(2021/3/19〜3/21)
東京国際フォーラムにて、
「Art Fair Tokyo 2021」が開催されていました。
シュンアートギャラリーからは
内田江美さんの個展
「そして、春- Et Printemps-」
が出展されていました。
私は、日曜日に観覧に向かいました。
コロナ禍のため、感染予防対策をした上で、時間制限を設けられていました。
さらに、日曜日は大雨でした。
なのですが、
会場には本当に多くのお客様が訪れていました。
例年に比べると、中国の方をはじめ
海外の方は少なかったようですが、
日本のお客様だけでも、たくさん来場されていました。
アートと一口に言っても、
芸術的価値や
人物的価値、歴史的価値、
そして、資産価値など、人によって大切にするポイントや
価値を置く基準は異なると思われます。
私は、幾つものエネルギッシュなアート作品を前に、
ただただ、目を奪われていました。
他の方はどのようにして、価値を見出しているのだろうと・・・思いながら。
今回のアート展で、
私は手に触れるぐらい間近で、
本当に素晴らしい絵画やアート作品を観させていただきました。
先日、バンクシー氏の焼却した絵画をNFTにした記事を紹介しましたが、
NFT記事
https://timeline.line.me/post/1161484841506056818
制作時間や構想時間にもよるのかもしれませんが、
渾身の自身のアート作品を、焼却処分するという発想や概念は、
まだまだ私には理解ができないとも感じました。
なぜなら、
本当に素晴らしい作品の数々に目を奪われ、心も奪われてしまったからです。
処分するなんて、もったいないなーーと😭
そして、今回
特に、内田さんの作品を間近で拝見をして、
本当に感動しました。
写真の画像を添付しますが、
作風のひとつの特徴は
人間よりも大きなキャンパスに下地を塗り、
網目のような黒い線が木炭で描かれていることにあります。
そして、黒い線のその間に色彩を埋めていきます。

遠くから眺めた時は、美しいグラデーションを感じられ、
近くで観た時には、色の配色やバランスがなんとも言えない迫力で迫ってきます。
やっぱり、実物からは、色だけでなく、凹凸や、匂いや
息遣いまで感じ取れるような感覚がありました。
人気作家さんと言われる所以を改めて、感じられました。
そんな、内田江美さんの美しい個展が
なんと、
今日から、
DDE FINTECH HOLDINGの
オフィス横で始まりました。
アートフェアにご参加できなかった方も、是非とも
内田さんの作品を「生」で拝見してもらいたいです。
緊急事態宣言も解除されましたが、
まだまだ、外出がし辛い方もいらっしゃるとは思います。
本日は、動画にて特別に
個展の様子をお伝えさせていただだきます。
どうぞ、ご覧ください。
🍀🍀🍀🍀
内田江美さんの個展のご案内
↓ ↓ ↓

東京にご来場いただいた皆さまありがとうございました。
本日よりアートフェアに引き続き、東京 台場スペースにて 内⽥江美「そして、春 -Et Printemps-」展が始まります。
静かな広い空間でゆったりと作品をご覧いただけますので、ぜひ足をお運びください。
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内⽥江美「そして、春 -Et Printemps-」展
2021年3月23日~4月20日
Shun Art Gallery Tokyo
東京都港区台場2−2−4 クリニックモール3階 Shun Art Gallery Tokyo
12:00~19:00<月曜休>
入場無料
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アクセス
ゆりかもめ線お台場海浜公園駅南口徒歩約5分
りんかい線東京テレポート駅出口A徒歩約10分
#内田江美
Shun Art Gallery Instagram
https://z-p42.www.instagram.com/shun_art_gallery_tokyo/
本日も、お読みいただきありがとうございました。