【ビットコインで車が買える?】
みなさん、こんばんは😊
本日は、
度々、
LINE記事にも登場しています、
「ビットコイン」と「テスラ」社のお話です。
過去の記事
https://timeline.line.me/post/1161286122006051183
https://timeline.line.me/post/1161217000606059100
今朝の日本経済新聞の記事をご紹介しますね。
↓ ↓ ↓
=======
『テスラのEV、ビットコインで購入可能に
まず米国で』
米テスラは24日、同社製の電気自動車(EV)などについて
暗号資産(仮想通貨)のビットコインによる支払いを受け付け始めた。
自動車大手がビットコイン決済を始めるのは初めてとみられる。
当初は米国内の購入者に限るが、年内に米国外でも対応するという。
テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が24日未明、
ツイッターに
「ビットコインでテスラを購入できるようになった」
と投稿し明らかにした。
同氏は
「テスラに支払われたビットコインはビットコインとして持ち続け、
(ドルなどの)法定通貨には換金しない」とも書き込んだ。
引用:日本経済新聞 【シリコンバレー=白石武志】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN24C0F0U1A320C2000000/
2021年3月24日 22:51 (2021年3月25日 7:26更新)
========
米国で、テスラ社の車がビットコインで購入できるようになり、
2021年中には、米国外でもビットコインでの決済を進めていくそうです。
これだけ、連日のように新聞やCMでも「ビットコイン」が騒がれていますので、
「えっ?
まだ、ビットコインで購入できなかったの?」
「それって、凄いことなの?」
と、
そう思われる方も多いのではないでしょうか?
実は、
これほど価格も上昇し、話題にもなっている
ビットコインなのですが、
「決済通貨」・「流通通貨」としては
あまり広がりをみせていないんです。
まだまだ、
「投機対象」としての位置付けになっている状態です。
理由のひとつとして、
ビットコインの「送金スピード」が関係しているとも言われています。
ビットコインの、
一般的な送金スピードは、取引量にもよりますが、
約10分ほどと言われています。
既存の
「クレジット払い」・「Pay払い」・「QR払い」に比べてしまうと
かなり時間を要するように感じますね。
しかし、今回のテスラ社の件は、
ビットコインだけでなく、暗号資産全般の「決済システム」に対して、
業界に一石を投じることになるのではないかと考えます。
先日、
イーロン・マスク氏は自身の肩書きを
「CEO」に加え、
「テスラのテクノキング」として追加したそうです。
イーロン・マスク氏Twitter
https://twitter.com/elonmusk
ビットコインをより多く保有するための彼の戦略なのか
もしくは、
ビットコインを「決済通貨」や「流通通貨」に
押し上げるための彼の戦略なのか。
自動車業界に加え、IT業界をもリードする彼の動向を、
世界中の企業や、投資家達がハラハラしながら注視しているように感じますね。
🍀🍀🍀🍀
そして、
私たちの
DMWウォレットは、世界最高峰の送金スピードを搭載しております。
地球の裏側だったとしても
大量の「WFCA」だったとしても
1秒も要さずに、相手に送金ができるシステムになっています。
この送金スピードを元に、世界の方々に
「流通通貨」として活用していただきたい考えています。
皆様のお使いのウォレットは、そのような素晴らしい機能も魅力のひとつとなっております。
今後もさらに使いやすくなるようバージョンアップを続けていきますので、楽しみにしていてください。
本日も、お読みいただきありがとうございます。