【DXって知ってますか?】

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みなさん、こんばんは😊
今日は、「DX」についてです。
「DX」とは、
「デジタルトランスフォーメーション」の略です。
最近、
「DX」と新聞やネットでも
頻繁に見かけるようになりましたね。
そもそも、
どんな意味なんでしょう。
分かりやすい説明の記事がありましたので
ご覧ください。
↓ ↓ ↓
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『【徹底解説】「DX = IT化」と思っていませんか? 』
DXとは、一言でいうと
「企業がデータやデジタル技術を活用し、
組織やビジネスモデルを変革し続け、
価値提供の方法を抜本的に変えること」です。
しかし、DXで成果を上げている企業は、
世界でもわずか5%とされているのが現状です。
DXの概念はなんとなくわかるけれど、
「今までのIT活用と何が違うの?」
「なぜ今、日本でDXが推し進められているの?」
という疑問をもたれている方も多いのではないでしょうか。
なぜ今、DXが注目されているのか?
「DX(デジタルトランスフォーメーション)」は、
経済産業省が発表した
「DX推進ガイドライン Ver.1.0(平成30年12月)」によると、
以下のように定義されています。
「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、
データとデジタル技術を活用して、
顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、
ビジネスモデルを変革するとともに、
業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、
競争上の優位性を確立すること」
言い換えると、
DXは
「ITの活用を通じて、
ビジネスモデルや組織を変革すること」を意味します。
ではなぜ、
今、日本の企業はさらなる「DX」の必要性に迫られているのでしょうか?
経産省の報告によれば、
今のままでは
「IT人材の不足」と「古い基幹システム」の2つが障害となり、
2025年から2030年までの間に、
年間で最大12兆円の経済損失が生じる可能性がある、といいます。
反対に、今DXを推進することができれば、
2030年の実質GDPにおいて130兆円の押上げを期待できるとされています。
少子高齢化によって労働人口が減少しつつある日本では、
海外市場も視野に入れ、ビジネスモデルの変革や不足しているIT人材の穴埋めを行わなければ、
どんどん競争力が縮小していってしまいます。
日本の国力低下を招かないためには、こうした外部環境の変化に応じて、
DXを通じて企業が変わっていく必要があるのです。
引用:https://seleck.cc/dx
更新日:2021 年 3 月 23 日
SELECK.
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本日は、「DX」についての記事でした。
まだ、聞き慣れない方もいらっしゃるとは思いますが、
これからのデジタル社会や日本の経済活動を予測する上では、
必要なキーワードになってくると思われます。
アパレルECの「ZOZO TOWN」なんかは
「DX」によって市場に変革を起こしたと言われています。
アパレル市場において、
若者の人気ブランドを徹底的に取り揃えたり、
「ツケ払い」や
「無料商品提供」や「プレゼントキャンペーン」など、
SNSを利用して、次々に若者の行動パターンを一変するような戦略を打ち出していきました。
その結果、
「服は店で買うものから、ネットで買うもの」と、
若者の思考を変革することに成功したと言われています。
このように、今後は経済産業省の旗振りの元、
次々と「DX」革命が増えてくるのではないかと思われます。
皆様も、
新聞やメディアなど、「DX」と言うキーワードに注目してみてくださいね。
本日も、お読みいただきありがとうございます。