2021/3/29

【コロナの影響は目に見えないものも・・・】

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ぜひ、ご感想をお聞かせください🍀
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みなさん、こんばんは😊

本日は、昨夜に続き
『家庭の経済』についてです。

長引くコロナ禍の中、

目に見えるような、「身体」への影響もさることながら、

目には見え無いけれども、
「心や身体」を蝕むような影響も至る所で拡大しています。

感染者数が減ったりだとか、ワクチンが始まったからといって、

単純には、楽観視はできない状況が続いていますね。

統計や数値からは推し測れない
負のスパイラルが多くの人を苦しめています。

NHKの記事です。
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『働きたくても働けない 77万人の試算』

「コロナ禍で仕事を失った女性や高齢者の苦境がみえない」

失業して収入がなくなり生活が苦しい人たちが国が公表する「失業者」にはカウントされないケースが多くなっているというのです。

公的な支援が届いていない可能性もあり、困窮や孤立が深刻化するという指摘が出ています。

「完全失業率が比較的低水準で落ち着いているのは、
仕事を探すことすらできず、感染などを恐れて仕事を探すのを諦めた人たちが非常に多くなっているからだ。

“働き止め”という実態に目を向けていかなければ、

今、困難の中にある人たちの本当の姿は見えてこない」

国から公表された1月の完全失業者は203万人に上っています。

これとは別に77万人が感染の拡大などを理由にみずから働くことをあきらめているとみています。

(中略)

「私と同じように仕事を辞めてしまった高齢者の中には、

外に出る機会が減って閉じこもりがちになったり家の中でつまずいてけがをしてしまったりした人もいます。

今は体も元気ですがこれから病気になることもあると思うので、

治療などでまとまったお金が必要になった時に足りなくなるのではないかと不安に感じています」

「実態把握や支援の検討を」

いま、仕事を探すことを諦めている人たちが多くいると見られています。

しかし、家族の収入やわずかな貯金があるがゆえに、
その苦境は見えにくくなっています。

この状態が長く続くことで生活は苦しさを増すかもしれません。

仕事をやめたことで社会との接点を失い、孤立を深めてしまうという懸念もあります。

まずはこうした人たちの実態を把握し、どんな支援を必要としているのか、考えていかなければならないと感じました。

引用:働きたくても働けない 77万人の試算
2021年3月23日 14:50NHK NEWS

https://news.line.me/issue/oa-nhknews/lvse9patrx03?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=talk

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また、別のNHKのニュースでも下記のような記事も流れていました。

SNSのアンケートでは、若者の実に5人に1人が、

生理用品が購入できずに、困窮しているそうです。 

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『私が生理用品を買えなくなった日』

「まさか夢にも思っていませんでした。

生理用品を使うのは
ごはん食べるのと同じくらい当たり前のことだったのに買えないことがあるなんて。

しかもそれがこんなに長い間続くなんて」

去年5月から市販の生理用品を買えなくなったというサクラさん。
ごく普通の19歳に、いったい何が起きたのでしょうか。

(中略)

バイトを掛け持ちしても稼げない

食事か生理用品か…究極の選択を迫られて

生活を切り詰めていた去年5月、生理用品のストックがなくなりました。

いつものように薬局に向かったサクラさんは、生理用品売り場の前で考え込んでしまいました。

サクラさん

「ひとパックは300円とか500円とかですが、
この500円あったら1日ごはん食べれるなって思ってしまいました。

しかも生理用品って1種類で何とかなるものじゃなくて、
経血の量によって何種類も使い分けなきゃいけないし、
積み重なるとバカにならない出費です。

まずは自分が食べていかなきゃいけないし学校は何としても続けたいので、生理用品にかけるお金はないなって思いました」

引用:2021年3月22日 10:27NHK NEWS
https://news.line.me/issue/oa-nhknews/joxypmcrezmr?mediadetail=1?utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=talk

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若い女の子たちにとっては、

食費だけではなく、
コスメ用品なども同じように

生理用品と天秤に掛けているそうです。

「目に見える」メイクや髪型を整えたりすることの方が、

「目に見えない」生理用品よりも大事に思う若者が多くなっているそうです。

「生理の貧困」が若者を中心に広がっているそうです。

コロナ禍の中で、働き口の不安だけでなく、

身の回りの、生活必需品にまで大きな影響が出てきています。

政府も、職業斡旋や生理用品の無料配布など
対応は始まっていますが、

まだまだ、潜在的な経済リスクが潜んでいると考えます。

若者や経済的弱者だけでなく、
負担や不安を抱えている多くの人達に

支援をし合える社会を切に願います。

まずは、現状の把握や、知ることから始めることが大切だと思いました。

本日も、お読みいただきありがとうございました。

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