【Visaが仮想通貨の決済をスタート!】

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◎全国でのセミナーについての
アンケートを実施しています。
ぜひ、ご感想をお聞かせください🍀
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『ひとつになろう!WFCAプロジェクト』
みなさん、こんばんは😊
本日は、決済会社のVisaについてです。
いよいよ、暗号資産・仮想通貨の決済開始を大きくリリースしました。
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『Visaが米ドルステーブルコイン「USDC」で仮想通貨による決済を開始』
決済カードネットワークのVisa(ビザ)は、
Ethereum(イーサリアム)ブロックチェーン基盤のステーブルコインであるUSDC(USD Coin、USDコイン)による決済を認める方針を発表した。
Crypto.comは、自社のVisaブランドのカードでこの新機能をテストした最初の企業となった。
USDCはCircle(サークル)とCoinbase(コインベース)が共同で設立したステーブルコインで、Centre Consortiumが管理している。
その名が示すように、USDCは米ドルに連動する仮想通貨だ。
1 USDCは常に1米ドルの価値があるため、ステーブルコインと呼ばれる。
USDCの価値が安定していることを確認するために、USDCのパートナーは新しいトークンを発行するたびに、銀行口座に米ドルを保管する。
その口座は監査され、その口座にある米ドルと同じ数のUSDCが流通していることが確認される。
では、お金のほとんどがデジタル化されている今日、
なぜステーブルコインが存在するのか。
他の暗号資産と同様に、ステーブルコインは価値の送受信や保管に関して柔軟性がある。
銀行口座も必要なく、すべてが簡単にプログラム可能だ。
また、レガシーシステムをサポートしたり、銀行と統合したり、他の金融機関に取引手数料を支払う必要もない。
Visaは、すでに世界の160通貨に対応している。
海外旅行をしていてもVisaカードをシームレスに利用できるのはそのためだ。
今回Anchorageとの提携により、Visaは初のデジタル通貨への対応を開始する。
Visaはおそらく、このプログラムのために信頼できるパートナーを探していたのだろう。
Visaによると、Crypto.com以外にもパートナーを増やしていく予定だという。
引用:2021年3月30日 by Romain Dillet, Aya Nakazato
https://jp.techcrunch.com/2021/03/30/2021-03-29-visa-supports-transaction-settlement-with-usdc-stablecoin/
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我々の「WFCAプロジェクト」でも
立ち上げ当初から、
「VisaCard」、「MasterCard」での
ペイメントシステムの構築を模索しています。
概念としては、我々の目指すプロジェクトの方向性であり、
皆さんにも理解してもらいたい記事です。
今回のこのVisaの決済に関しては、
「仮想通貨」の中の
「ステーブルコイン」がメインとなります。
記事にあるように、
「ステーブルコイン」とは、
価格の安定を実現するために設計されている通貨です。
円やドルなどの、各国の法定通貨に連動しているため、
変動のリスクや為替の影響が受けにくい仕様になっています。
現在は各国の法定通貨に連動している状態ですが、
近い将来には
グローバルなステーブルコインが国境を超えて、
世界を結ぶようになるのではないかと考えます。
なぜなら、
既存の法定通貨に比べ、
ブロックチェーンの通貨は、
国境を超えやすく、送金手数料も安価であり、
何より、
圧倒的な送金スピードを実現してしまったからです。
今回のステーブルコインに限らず、
これからは、
暗号資産とペイメントシステムの融合は、
必然的なビジネスモデルになっていくのでと思います。
私たちの
DMWカードでも、間もなくチャージが可能になってきます。
より多くの会員様が
分かりやすく、使いやすい
「ウォレット」や「カード」を目指しています。
楽しみにお待ちいただければと思います。
本日も、お読みいただきありがとうございました。