2021/3/8

みなさん、こんばんは😊
本日は、昨夜に続き「ダイヤモンド」についてのお話です。
昨日は、シエラレオネの「コノ地区」で
「476カラット」と「709カラット」のダイヤモンドが発見されていると言うお話でしたが、続編です。
709カラットのダイヤモンドが7億円で落札されていたそうです。
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『シエラレオネの「平和のダイヤ」、7億円で落札』

香港(CNNMoney) 西アフリカ・シエラレオネの村で見つかり、政府を通して米ニューヨークで競売にかけられた「平和のダイヤモンド」が、650万ドル(約7億3000万円)で落札されたことが6日までに分かった。
シエラレオネなどアフリカ諸国では、「血のダイヤモンド」と呼ばれるダイヤ原石が紛争の資金源とされてきた。しかし平和のダイヤは、採掘した地元住民が密輸業者に売らず、政府に届け出た。政府が競売にかけて収益を地元のインフラ整備などに使う方針を示したことから、この名がついた。
平和のダイヤは709カラット。競売への出品を手配したラパポート・グループによると、シエラレオネ史上3番目、世界では14番目の大きさだという。
引用:Cable News Network.
https://www.cnn.co.jp/business/35111516.html
2017.12.06 Wed posted at 14:22 JST

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当時、このダイヤモンドを採掘したのは、16歳の鉱山労働者の青年でした。
この7億円相当の価値のあるダイヤモンドを採掘した彼は
その後、
幸せになれたのでしょうか。
彼の、その後についても記事が残されていましたので、ご紹介します。
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参照:10代の鉱夫、村、そしてすべてを変えた709カラットのダイヤモンド
https://time.com/longform/sierra-leone-peace-diamond/
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記事を要約しますね。

大型のダイヤモンドを採掘した彼は、結論から言うと
大金を掴むことができたのです。

彼は、受け取った金額に不服ではありましたが、
人口の4分の3近くの労働者がが1日1ドル未満で生活しているシエラレオネで、
15万5000ドルと言う大金を手に入れたのです。

その後、彼はダイヤモンド労働者を辞めることを決意したのです。
「大きなダイヤモンドを見つけることは一度限りの祝福です」
「本を学ぶことは自分の人生を永遠に直すことができます」
これは彼の言葉です。
彼は学問の道へ進もうと、カナダやイギリスへ留学をする道を選んだのです。

留学への準備を進め、事務手続きのお金を払い、
さらに、カナダでは寒いと聞いていたので、ニット帽やビニールダウンを詰めました。海外で高すぎる場合に備えて、歯磨き粉、デオドラント、にきびクリームも追加で準備していました。
あとは、ビザの許可が下りるのを待つばかりでした。

しかし、
結果的に、彼は
イギリスにも、カナダにも留学をすることはできなかったのです。

ビザ申請が却下されてしまったのです。

おそらく、理由としてはシエラレオネの国家としての信用が低すぎたのかもしれません。

幸せの尺度は人によって違いますが、
私たち日本人は、自由な仕事を選べ、自由な教育を受け、
自由な選択肢をたくさん持っています。

しかし、シエラレオネの彼らは夢を叶えたいと思っていても国や環境などから、夢が叶わないことが当たり前であり、
選択肢も持たされていないのです。

改めて、自分たちの幸せについても考えさせられました。

お時間のある方は記事を読んでみてください。
https://time.com/longform/sierra-leone-peace-diamond/

シエラレオネは「国の信用が低い」ために、貿易などでも弱い立場にありますが我々WFCAプロジェクトでそれを支援できるよう目指していきたいと思います。

本日も、お読みいただきありがとうございました。


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