🌐【あらゆる業界がメタバースに寄せる期待】🌐
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皆様こんばんは😆
日曜日担当の【DDE 本部】から
お送りさせていただきます。
本日はMeta社(旧:Facebook社)が描く構想についてのお話です。
↓以下、YAHOO!ニュースより引用↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d027f0ddcead576f7ede8cd7c6b893f8542c5e4
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米フェイスブックはカンファレンスイベント「Connect 2021」にて、その社名を「Meta(メタ)」へと変更すると発表した。
Metaという社名は「メタバース」という用語から採用されている。
メタバースとは…
メタ(Meta:超越した、何にでもなれるといった意味をもつギリシャ語の接頭辞)と
ユニバース(Universe:宇宙、森羅万象、全世界などの意味)を組み合わせた造語。
インターネット上でVR(仮想現実)、MR(複合現実)、AR(拡張現実)等の技術によって構築される仮想空間のこと。
遠隔地にいる人々が仮想空間上で集まり
同じ3Dモデルを見ながらコミュニケーションをとったり、体験を共有することが出来るというもの。
フェイスブックは以前から企業買収を繰り返しており、ビジネスが多角化していた。
そんな中で社名をMetaへと変更することで
運営会社とサービスをわかりやすく分離するという狙いもある。
大企業にとって社名を変更するのは大きな決断になるが、
フェイスブック社とその創業者のマーク・ザッカーバーグ氏が
メタバースの実現に大きな期待を寄せいていることは明らかだ。
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Meta社はメタバースの開発の為に
100億ドル(約1兆1000億円)を投じているようですが
ザッカーバーグ氏は
「今後10年はこの事業による収益を見込めないだろう」と述べています。
とんでもない規模のリスクを背負いながらも
この事業に着手し、
社名すらも「Meta」にしてしまう程の同社には並々ならぬ強い想いを感じますね…!!
記事にもある通り
多角的なビジネスを手がけているMeta社がメタバースを完成させた暁には
どんなサービスを世に生み出すのか
あらゆる業界、分野が同社の描く未来図に注目しています。
本日もお読みいただき有難うございました。