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📰今日のトピック📰
【noiz×大和ハウス工業×バンダイナムコ研究所が共創した〈XR HOUSE 北品川長屋1930〉にて実証実験がスタート】
出典:【】TECTURE MAG
大和ハウス工業、バンダイナムコ研究所、ノイズの3社は
「リアルとデジタルの融合」をテーマに掲げたプロジェクトの概要を発表。
東京・品川区にある築90年以上の古民家を改装し、XR技術を駆使した
〈XR HOUSE 北品川長屋1930〉を開設。
日常的な空間にデジタルを取り込み、
リアルとバーチャル世界の共生を実現。
そして、「人」の動きに「家」が音と光で反応し、あたかも家が人格を持ったような空間を演出する。
近い将来、どの家にも” 人格 “が宿るのがスタンダードになるのでしょうか🏡✨
家そのものが家族のような存在になる日が来るかもしれませんね☺️
詳しくはこちら
↓ ↓ ↓
https://mag.tecture.jp/business/20220603-63092/
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みなさん こんばんは😃
本日は金曜日担当の【四国本社】より
広島東支社がお送りいたします。
🏯【古くからの伝統を繋ぐ想いと決意】🏯
♥ユーメン醤油さんのご紹介♥
「ユーメン醤油」さんは慶応4年(1868年)に創業し、
実に154年の歴史を持つ醤油蔵です🏯
現在の代表取締役は高祖父からの5代目。
原料から「麹」をつくり、長期間熟成させる工程を自社で行う醤油蔵は
広島市内でユーメン醤油さんだけ。

大正時代に日本全国に12,000社あった醤油蔵は2020年時点で1,108社にまで減少し、
さらに毎年数十軒のペースで廃業しているとのこと😢
中でも杉桶を使う蔵は希少で、
麹造りをしている蔵はわずか300社程度となってしまいました📉
ユーメン醤油さんの蔵が日々行う「麹造り」「醤油造り」は伝統技術の継承という側面においても非常に重要な意味を持っています🔥✨
杉桶は明治後期から昭和中期までに製造されたものを使い続け、
醸造蔵の梁や杉桶に棲む「酵母」によりユーメン醤油さんでしか造ることのできない独自の味を製造しているそうです😊✨
大手メーカーでは醤油の製造にかける期間は4ヵ月程を主流とする中、
ユーメン醤油さんの看板商品である
「醤魂(しょうこん)」は、
二年二夏じっくりと熟成させるという全国的にも珍しい醤油です😳❗️
ここで、ユーメン醤油さんから頂いたメッセージをご紹介させていただきたいと思います🙋♂️
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「私たちが” 一からの麹造りをやめる “ということは、広島市で唯一となった地元の水と気候でつくる” 手造り醤油の味が消える “ことを意味しています。
私たちは、受け継いできた「醤油造り」を次の世代へ引き継ぐために
これからも精進していきたいと考えております。」
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「九九華聯ショップ広島東」のマルシェで
ユーメン醬油さんが出品してくださっている醬油はリピーターのお客様がたくさんいらっしゃって、
既になくてはならない商品となっています🏡✨
ユーメン醬油さんには伝統の味をずっと守り続けていただき、
私達も味わい続けていきたいですね☺️✨
本日もお読みいただき有難うございました。

〜DDE 四国本社〜
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