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全国のWFCクラブ会員の皆様こんばんは😃
本日は月曜日担当【北海道本社】の北見支社よりお届けします。
🏞【北見サロンの優しい〇〇名人】🌊
みなさん、「キャスティング」や「ロットビルディング」というワードに聞き覚えはありますでしょうか?
「魚鬼」この字を読める方も○○名人の域に居るかもしれないですね。
この字は「イトウ」と読みます✍️
もうお分かりかもしれませんね。
今回、北見支社からは
「北見サロンの釣り名人」高橋 幹夫さんをご紹介します。
高橋さんは昭和24年生まれの73歳。
釣り歴40年の大ベテランです🎣
一口に釣りといっても技法は100種類以上あるようで、
高橋さんはその中でも餌を使用しない
「フライフィッシング」の達人なのです。
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※ フライフィッシングとは
欧米式の毛針であるフライを使う釣り技法。
フライは非常に軽量かつおもりは使用しないため、釣り糸(ライン)自体の重さによってフライを投入する。
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高橋さんは元々、ルアーフィッシングという種類の釣りをやっていましたが
現在はフライフィッシングスタイルで猿払、屈斜路湖、網走川のインレッドで、
イトウやアメマス、ニジマス釣りをライフワークとして楽しんでいます🏞
フライフィッシングの時期は5月6月10月11月の約4か月間。
この時期は3,4泊の泊まりがけで釣りの旅に出るそうです 🚗💨
前半は夜明けと同時にキャスティングを開始し概ね10時頃まで、
後半は夕方から日没まで釣り通しになるそうです🌅🌃
定年退職する前は土日になればひとり泊りがけで釣りへGO〜❗️
当時の高橋家は世間で「土日の母子家庭」と言われるほどだったとか(笑)
定年を迎え、平日でも自由に釣りに行ける予定だったはずが、
逆に家の仕事が増えて以前より行く回数が減ったと残念そう😅
釣りの何が一番楽しいのかとお伺いしたところ、
釣れても釣れなくてもキャスティング(※)をしている時がストレスの発散になるのだそうです。
※ 疑似餌を目的のポイントに投入すること
そして、各地方から集まってくる仲間達に逢えることが嬉しいと、満面の笑顔で応えてくれました😊
そして、自然の中でゆっくりと時間を過ごし、
釣った魚はリリース🐟👋
優しい釣り名人といわれる所以ですね。
今まで、高橋さんの釣った幻の魚と言われている「イトウ」の最大全長は1.05m。
いつか、これ以上のサイズのイトウを釣ることが夢だそうです😆
釣りを始めたいという方は北見支社の高橋名人に弟子入りしてみてはいかがでしょうか😁✨
最後までお読みいただきありがとうございました。

〜DDE 北海道本社〜
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