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全国のWFCクラブ会員の皆様こんにちは
本日は【DDEグループ 南九州本社準備室】の鹿児島支社より、
進学塾・パソコン教室を経営されている
森元 佳和(もりもと よしかず)さんをご紹介します。
👨🏫【学ぶことの意義とは】📚
森元さんは鹿児島県内でも有数の進学校から鹿児島大学の理学部数学科という難関学科に入学された秀才です🎓
当時、限られた教授と学生しか扱うことの出来なかったコンピューターに興味を持たれたそうで、
それから勉強を重ねて現在ではパソコン教室を経営されています👨💼
また、森元さんは学生の頃にアルバイトで子供たちに勉強を教えていました📚
その時から1時間の授業の準備に4~5時間掛けるほどの熱量を持たれており、学校の教師の道も考えておられたそうですが
少人数を対象にした教育が性に合っていたそうで塾という道を選ばれました👨🏫
森元さんは
『数学の目的は答えを導き出す事ではない』
と仰られます☝️
どういうことかと尋ねたところ
「5人の列が7列あります。みんなで何人?という問題は5を7回足して35人というのももちろん正解。
でも、5×7という掛け算を知っていればもっと早く答えを出すことができる。
答えではなく解き方を多く知っていれば選択肢が増える。
実社会で多くの選択肢から効率良く最適な方法を見つける力を付ける訓練が数学です」
と教えて下さいました😊
「大人になったら 答えの無い問題の方が多いですから」
と爽やかに仰られる森元さんは
子供達と同じ目線に立ってその将来も見据えてらっしゃいます☺️✨
そして、森元さんは行政連絡員・市立学校の評議員・校区のコミュニティ協議会長・自治会長などなど
多くの社会活動の会長職として活躍されており、
地域の福祉全般の相談・援助活動を行うグループを立ち上げておられます。
その活動は
「みんなが国籍・性別・年齢・出生地等に関係なく困っている人に寄り添い・助け合い楽しく暮らせる地域社会!」
が信条との事ですが、
まさに森元さんの考え方・生き方そのものです🤲
今日も森元さんは 子供見守り隊長としてオープンカーで地域をパトロールされています🚓✨
本日もお読みいただき有難うございました。
〜DDEグループ 南九州本社準備室〜
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