【ブロックチェーンが創造する『Web3.0』とは】
『ひとつになろう🇯🇵WFCAプロジェクト』
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今日は日曜日担当の【DDE 本部】から
お送りさせていただきます。
今日は歴史のお話をさせていただきたいと思います。
これまでの人類史上、時代の転換点となる大きな革命が度々起きてきました。
▪︎第一次産業革命
⇨織機と蒸気機関による「軽工業の機械化」
▪︎第二次産業革命
⇨電気と石油による「重工業の機械化」
▪︎第三次産業革命
⇨コンピューターによる「単純作業の自動化」
▪︎第四次産業革命
⇨AIやIoTによる「高度な知的活動の自動化」
※ データの時間より引用
https://data.wingarc.com/5th-industrial-revolution-24123
そして近年、「ブロックチェーン」や「暗号資産」という言葉が世間を賑わしていますが
それにより『Web3.0』という概念が囁かれ、注目され始めています。
「Web3.0」とは
先述した人類の歴史のように
インターネットの世界でも大きな技術的革命が度々起き、時代は変化してきました。
▪︎Web1.0:1995年~(ホームページ時代)
⇨Yahoo!やGoogle、MSNサーチなどが登場し、Webサイトの管理者から大衆へ一方向に情報を発信する時代。
▪︎Web2.0:2005年~(SNS時代)
⇨YouTube、Twitter、Instagramが登場し、ユーザー同士が双方向に情報を発信する時代。
▪︎Web3.0:これから(ブロックチェーン時代)
⇨これまでのように特定の企業がデータベースを管理するのではなく、
ブロックチェーンに参加した全てのユーザーによってデータベースが分散管理される時代。
インターネットが登場してから各家庭に普及するにつれ、ありとあらゆる個人情報が大企業のデータベースに蓄積され続けてきました。
そのビッグデータはそれぞれの企業のリテラシーにより管理され、
ユーザーはそれを信用するほかない状況でした。
これまで、企業による大規模な個人情報の漏洩が起きたり
自社が有利に立ち回れるように情報が利用されるなどといった、
大量のデータを蓄積し処理出来るインターネットだからこそ起こりうる問題が起きていました。
そして、そういった問題を打開するかの如く
ブロックチェーン技術が登場しました。
ブロックチェーン技術は、人々がインターネットそのものに対して抱く不安を取り払うべく登場しました。
まさに生まれるべくして生まれた技術と言えるでしょう。
インターネットの世界に「安全」と「公平性」をもたらしたブロックチェーン技術は今、
人々の資産にも『革命』を起こしつつあります。
本日もお読みいただき有難うございました。