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皆様、こんばんは⭐️
本日は水曜日担当【DDEグループ 中部本社】の近畿支社より、
日本刺繍 絽刺し作家であり、
『花と絽刺し』を主宰されている黒川 朋子さんをご紹介します。
🇯🇵【日本の伝統文化 絽刺し】🪡
山口県生まれの黒川さんは2年間アメリカのボストンにいた経験があり、
その時に日本文化の大切さに気付いてから
日本の伝統文化である「絽(ろ)刺し」を始めました🪡
今では着物・帯・ハンドバッグ等の制作をする傍ら赤坂・京都にて絽刺し教室を開き、
全国各地で展示会・体験教室を開催し、絽刺しの普及活動を行っています🗾✨
◆受賞歴等
2001年『着物 日本の玩具』(財)日本手工芸指導協会 会長賞受賞
2002年『四季の着物』 同会 協会賞受賞
2003年『左義長羽子板』 同会 内閣総理大臣賞受賞 他
2008年より『銀座 ぜん屋』絽刺しのバック制作
2009年全国伝統的工芸品公募展 入選
2014年全国伝統的工芸品公募展 入選
他 多数入選
(財)日本手工芸指導協会 幹事
絽刺しは絽布を木枠に張り、垂直に糸を刺します🧵
七宝柄、青海波柄、紗綾形、亀甲柄など
日本の伝統的な柄を刺すことができ、
好きな絵を絽刺しの額にしたり、
帯や着物、バッグやアクセサリーを作ることもできます👘👜
実は絽刺しの歴史は古く、
天平時代から1200年続いている伝統文化の一つで、
東大寺の仏像用の敷物にも絽刺しが使用されています。
当時、平安の貴族から徳川の大奥までとても人気の手工芸で、
特に明治より後は新しい意匠や技術がとり入れられてきました🙌
そして、明治・大正時代には男性にも流行し戦地の兵士・船乗りの方々にもお守りや手遊びとして親しまれていました🪖⛴
黒川さんはこの美しい絹糸で織り成された『絽ざし』を再度日本文化の一つとして普及させるために親子で活動されています🏃♀️
「伝統を大切にしながら、現代にあった絽刺しを創りたいと考えております。」
「今後も沢山の方々、次世代そして世界に
心を込めた伝統文化『絽ざし』を伝えていければと願っております。」
と仰られていました☺️✨
ホームページ:http://hana-rozashi.com/
本日もお読みいただき有難う御座いました。
〜DDEグループ 中部本社〜
※ イベント、告知等の詳細については
ご自身が所属されている支社及び支部まで
お問い合わせください。
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🎩【石原 和幸先生 BBCニュースのトップ写真に】🏅
昨日、庭園デザイナーの石原 和幸先生が
『英国チェルシーフラワーショー 2023』にて見事金賞を受賞されました‼️🏅👏👏
イギリスの公共放送局であるBBCもこのイベントを取材しており、
チャールズ国王とカミラ王妃がチェルシーフラワーショーを訪れたというニュースのトップで、
チャールズ国王と石原先生が談笑されている写真が採用されています❗️📸
※ 4枚目の添付画像(出典:BBC)
https://www.bbc.com/news/uk-65672382
ニュースのトップに掲載されていることから、石原先生への注目度の高さが伺えますね✨👀
DDE FINTECH HOLDING並びに
WFCクラブは今後も石原先生の活動を応援してまいります🎉🎉🎉🎉
石原先生、本当におめでとうございます👏👏👏👏👏
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石原先生のロンドンでのご様子は
Instagramで発信されています🎥✨
↓ ↓ ↓
https://www.instagram.com/kazuyuki.ishihara/
是非チェックしてみてください☝️✨
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