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WFCクラブの皆様こんばんは。
本日は【DDEグループ 四国本社】の広島西支社より、舌﨑 剛さんのご紹介をさせていただきます。
🕊️【次世代に誇れる平和な社会を目指して】🕊️
戦後80年を迎える2025年
私たちは、この節目の年に歴史の重みを改めて胸に刻み、未来への責任を見つめています。
戦後日本の復興の象徴とも言える広島・呉で建造された戦艦大和。
その圧倒的な存在感と技術力は日本の誇りでしたが、1945年4月7日、鹿児島県坊ノ岬沖で米軍艦載機の攻撃を受け、ついに沈没しました。
壮絶な戦いの中、大和と運命を共にした多くの方々の犠牲を決して忘れることはできません。
そんな戦艦大和に機関工として乗船していたのが、WFCクラブ会員の舌﨑剛さんの父、舌﨑省吾さんです。
奇跡的に生還を果たした省吾さんは、命の尊さを自らの経験を通じて語り続けました。
「命は何よりも大切で、戦争は絶対に繰り返してはいけない」と。
その言葉は、息子の剛さんを通じて次世代へと受け継がれています。
昨年12月、長年にわたり核兵器廃絶を訴えてきた被団協がノーベル平和賞を受賞しました。
被爆地である広島は、その歴史の重みから世界に平和を発信する特別な役割を担っています。
核兵器の脅威や被害を語り継ぐことが、平和な未来を築く第一歩になると私たちは信じています。
DDEプロジェクトでは、過去から学び、未来に向けて行動することを使命としています🌏
テクノロジーやWeb3を活用しながら、地域活性化や社会貢献の取り組みを通じて次の戦後90年、100年を迎えるための基盤を築きます。
これにはAIやデジタル技術を活用した地域間の架け橋づくりや、平和と希望をテーマにした国際交流も含まれます🕊️
真の世界平和を実現するためには、私たち一人ひとりが行動を起こすことが必要です。
命の尊さを胸に刻み、歴史を語り継ぎ、未来への責任を果たすことが私たちの役割です。
戦後80年の今、私たちは新しい一歩を踏み出し、次世代に誇れる平和な社会を共に築いていきましょう🤝✨
(写真)
#001 舌﨑 剛
#002 NO MORE HIROSHIMA,S 原爆ドーム 終戦後の広島(昭和20年代)
#003 オバマ大統領の広島訪問
本日もお読みいただき有難うございました。
〜DDEグループ 四国本社〜
※ 新体制で代理店制度にはなっていますが便宜上の本社支社支部制度の名称を使用しております。
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