🌐WFCクラブ公式🌐
WFCクラブの皆様こんばんは。
本日は【旧:九州兵庫本社 九州中央支社】からメンバーさんのご紹介をさせていただきます。
🚶♂️【毎日の積み重ねで健康な毎日へ】🍀
「身体は食べた物で出来ている」
──これは昔から言われていることですが、
年齢を重ねるほどに、この言葉の重みを実感する方も多いのではないでしょうか。
私たちの身体は食べたものを材料にして血や筋肉、骨、そして臓器までが作られています。
毎日のごはんが未来の健康を左右していると言っても過言ではありません。
ですが、体調を崩したとき
多くの方が「病院へ行って薬をもらえば大丈夫」と思いがちです。
もちろん、医師の診断や薬の力が必要なときもあります。
しかし、食べ物が原因で起きている不調や病気は、いくら薬で一時的に症状を抑えても根本的には治らないことが多いのです。
たとえば、高血圧や糖尿病、脂質異常症など
いわゆる“ 生活習慣病 ”は日々の食事と深い関係があります。
どんなに高価な薬を飲んでも塩分の多いおかずや甘いお菓子、脂っこいものばかりを食べ続けていれば薬の効果も薄れてしまいます。
では、どんな食べ物が身体にやさしいのでしょうか?
シニア世代の方に特におすすめしたいのは以下のような食材です。
◾️納豆、味噌、ぬか漬けなどの発酵食品:腸内環境を整え、免疫力を高めてくれます。昔ながらの和食は本当に優秀です。
◾️旬の野菜:春なら菜の花、キャベツ、たけのこなど。栄養価が高く、季節の変わり目の身体を支えてくれます。
◾️小魚や青魚(サバ、イワシ、サンマなど):骨を強くするカルシウムや、血液をサラサラにする脂が含まれています。
◾️海藻類(わかめ、ひじき、昆布など):ミネラルが豊富で、便通やホルモンバランスにも良い効果があります。
◾️玄米や雑穀米:白米よりも栄養がたっぷり。よく噛むことで満足感も高まり、食べ過ぎ防止にもなります。
食事は薬ではありませんが、
「毎日の積み重ね」が身体を整え不調を遠ざけてくれます。
たとえば、朝ごはんに納豆ごはんと味噌汁、季節の野菜の煮物を添えるだけでも栄養バランスが整いやすくなります。
「もう歳だから、今さら変えても…」と思う方もいるかもしれません。
でも、何歳からでも身体は応えてくれます。
少しずつ、できる範囲で。
まずは、
「インスタント食品を減らしてみる」
「おやつを果物に変えてみる」
そんな一歩からで大丈夫です😊
『医者に頼る前に、まず食事を見直す』
これが、これからの元気な毎日への第一歩です🚶♂️
自分の身体にやさしい食事を、楽しみながら取り入れていきましょう🤲✨
本日もお読みいただき有難うございました。
〜旧:九州兵庫本社〜
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