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WFCクラブの皆様こんばんは。
本日は【北日本本社】の富山支社より、
現役の神主さんでいらっしゃいます佐伯 勉さんをご紹介いたします。
⛩️【大宝元年から連綿と続いてきた歴史】⛩️
今回はご本人より直接、お話をいただきました📝
越中立山多賀宮(えっちゅうたてやまたがぐう)は富山県中新川郡立山町岩峅寺74番地に鎮座する神社です。
その歴史は古く、701年(大宝元年)に
景行天皇の後裔である越中国司・佐伯宿禰有若の嫡男、有頼が霊峰立山を開山し、
立山・雄山大神を奉斎して、立山開山縁起に書かれている白鷹発見の土地に邸内社を建立したことに始まると伝えられています🤲
その後、890年(寛平2年)には「多賀社」と称し、
その後、立山寺「現在の雄山神社本社(前立社壇)」に勤行いたすとともに、宿坊として代々崇敬奉仕しておりました😌
しかし、明治時代の神仏分離令により雄山神社の神職社家として、神前奉仕する傍ら、
近郷近在の町々村々の氏神と、滋賀の国の多賀大社から多賀大神を勧請して奉仕し、
宗教法人法により昭和27年に多賀宮(通称 越中立山多賀宮または、お多賀さん)として登記して、地域の守護神として今日に至り、
立山信仰発祥の郷、霊宝立山の大神様の御神徳を高める神社として
県内外多数の氏子・崇敬者の御参詣をいただいておりますとともに、パワースポットとしても人気が高い神社でございます🙏
私、佐伯 勉は由緒ある立山信仰発祥の富山県立山町岩峅寺の里、神社の隣接地で地元を始め、
近郷近在にお住まいになる高齢者の憩いの場、雄山神社本社(前立社壇)や越中立山多賀宮を訪れる方々が霊峰立山の峰々を眺めながら歴史に触れる事が出来る珈琲ショップ、
地元名産品を求める事が出来る場所を提供できる事を夢見て頑張っています☕️
本日もお読みいただき有難うございました。
〜北日本本社〜
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