みなさん、こんばんは😊
早いもので、あっという間に2月も最終日ですね。皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今夜は「WFCAプロジェクト」についてのお話です。
私たちの「WFCAプロジェクト」は
DMWウォレット内の世界最速の送金速度やDDE FINTECH グループが生み出すテクノロジーやシステムが土台になっております。
そのテクノロジーを通じて、皆様の生活を便利にしたり、豊かにしていくことを目指しています。
そして、その技術力ももちろん重要ですが、会長の紙屋が大切にしている理念の一つに
「地域のコミュニティーを作ること、共に繁栄すること」と言うものがあります。
現在、全国に25箇所の支社があり、WFCクラブの会員様も20,000人以上の方にご登録をいただいております。
皆様のおかげで、会員様も着実に増えております。ありがとうございます。
私たちは、インターネットの進化のおかげでスマホを通じて世界中の人たちと顔を見て会話ができるような時代に生きています。
しかし、その一方で、地域のお祭りや運動会などは中止や延期になり、リアルな世界での「人と人の関わり合い」は、どんどん減ってきているように思います。
これは、決して新型コロナウイルスだけの影響ではないと思います。
少子化や地域の過疎化など、様々な要因はあると思いますが、間違いなく、現実での「人との繋がり」は減ってきているように感じます。
昔は当たり前のように行われてきた地域の行事もそうですが、親戚間や友達との付き合いさえも減ってきている現代です。
本音を言ってしまえば、人との関わりを持てば面倒臭いことも増えますし、煩わしいことも起こります。
けれども、私たち人間は「人との関わり」の中で生きてきました。
人との関わりを無くした未来は、どこに向かってしまうのでしょうか。
奇しくも、新型コロナウイルスの出現により、
「人と人との隔離」は、さらに加速されました。
関わりが減ってしまったことで、孤独を感じたり、人との距離感をうまく掴めない人たちも増えてしまったそうです。
現状、この新型コロナに対して、アフターコロナは考えづらいです。
ウイズコロナなのです。
コロナ禍の中で、いかに私たちは結束を深め、コミュニティーを構築していくかを考えていかなければなりません。
孤独な人たちを減らし、地域密着のコミュニティーを作り上げていくこともWFCAプロジェクトの大切なミッションなのです。
今後、私たちはコロナに配慮しながらも
全国で会員様とのお食事会や旅行などを企画していきます。時期については、状況を見ながらになりますが、皆様の楽しみになるような場を作り出していこうと考えています。
最後に、もう一度、言います。
人との関わりを持てば面倒臭いことも増えますし、煩わしいことも起こるんです。
だからこそ、
私たちは作りたいんです。
「地域のコミュニティーや人々の関わり合い、そして、楽しみや喜びを。」
政府や誰かに期待するだけではなく、自分達自身で作り上げていきたいと思います。
また、来月からも我々WFCAプロジェクトの応援をよろしくお願いいたします。