
みなさん、こんばんは😊
今夜は、
Googleの検索ランキングの2番目に上がっていた
「ウーブン・シティ」についてです。
テレビでも話題に上がっていましたが、「ウーブンシティ」はご存知でしょうか?
ウーブンシティとはトヨタ社が創ろうとしている未来都市のことです。
記事をご紹介しますね。
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『トヨタ、「Woven City」地鎮祭を実施
-あらゆるモノやサービスがつながる未来の実証都市「Woven City」、東富士(静岡県裾野市)にて着工-』
トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)と、トヨタグループでソフトウェアを中心とした様々なモビリティの開発を担うウーブン・プラネット・ホールディングス株式会社(以下、ウーブン・プラネット)は、2月23日(火)11時より、「Woven City」(ウーブン・シティ)の建設を進めていくトヨタ自動車東日本株式会社(以下、TMEJ)東富士工場跡地に隣接する旧車両ヤードにて、地鎮祭を実施しました。
トヨタの豊田社長は、「本日、『Woven City』プロジェクトが正式にスタートしました。
『ヒト中心の街』、『実証実験の街』、『未完成の街』が『Woven City』のブレない軸です。多くの仲間とともに、多様性をもった人々が幸せに暮らすことができる未来を創造することに挑戦いたします」と語りました。
(中略)
「Woven City」では、地上に自動運転モビリティ専用、歩行者専用、歩行者とパーソナルモビリティが共存する3本の道を網の目のように織り込み、地下にはモノの移動用の道を1本つくります。高齢者、子育て世代の家族、発明家の方々を中心に、初めは360人程度、将来的にはトヨタの従業員を含む2,000人以上の住民が暮らし、社会課題の解決に向けた発明がタイムリーに生み出せる環境を目指してまいります。
引用:https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/34827665.html
2021年02月23日ウーブン・プラネット・ホールディングス株式会社トヨタ自動車株式会社
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昨夜の記事では、仮想空間についての記事をご紹介しましたが、
今日はリアル世界での、トヨタの未来都市のご紹介をさせていただきました。
日本企業として、世界へ誇れるような未来都市の誕生に心がワクワクしちゃいますね。
この世の中は、未来を創造した先駆者達の手によって作られていきます。
生活の中にも、ビジネスの中にも次々に新しいものが出来上がり、アップデートされていきます。

一度、便利な世の中に慣れてしまったら、元の生活には戻れないです。
便利さは、私たちの生活の中に溶け込み、確実に浸透していきます。
皆さんは、携帯やスマホが無かった時代に戻れますか?
私は戻れないです。
スマホは
いつからか、電話やメールをするものに留まらず、
銀行になり、ゲームになり、仕事になり、恋愛になり、カメラになり、会議室になり、テレビになり、切符にもなってしまったのです。
数え上げられないほど、私たちの生活を潤し、切っても切り離せないものとなっているのです。
もはや、
「スマホ無しでは、生きてはいけない」
決して、言い過ぎではないと思います。
それって、
「いいことなの?」
「大丈夫なの?」
テクノロジーに頼り過ぎる事による弊害については、
これからも、議論はされていくのだと思います。
けれど、
世の中は確実に便利な方向に進んでいくのです。決して、便利さが後退することはないのです。
先駆者達が創り上げたこの世界で、
より安全で、より快適な使い方を見つけていくのは私たち、消費者や利用者の課題だと思います。
今回の実験都市を通じて、「便利さ」の未来に挑戦していくトヨタの未来都市を今後も注目していきたいです。