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全国のWFCクラブ会員の皆様こんばんは
今回は月曜日担当【北海道本社】の北見支社より、
極寒-20°Cの北見市で熱く奮闘されている
森田 勝義さんをご紹介します。
🏃♂️【新たな挑戦を続ける53歳の少年】🏃♂️
森田さんは北海道北見市で介護施設の経営をされています🤓
介護業界は年々、経営の厳しさが増していますが、その中で大切な25名の職員の生活を守る為
本業の他に
▪︎遺品整理、
▪︎抗ウイルス・防カビ施工
▪︎冬期の除排雪
などの作業を自ら現場に赴き行っています🏃♂️💨
人が喜ぶことが大好きで、
人の為になることならとことん追求し、やってのける53歳の少年✨🙋♂️✨
会社内でもとにかく明るく、
どんなにピンチに陥っても持ち前の明るさで乗り切ってしまう、
Big Bossとして頼りがいのある一面もあります😏✨
介護施設のクリスマス会では毎年色んな人物に扮装して利用者さんの笑いをとっているようです🥳
ここ2年間、新型コロナでクリスマス会が開催できなかったので、
今年は誰になりきろうか今から思案中とのこと🤔
誰よりも、本人が一番楽しみにしているようです🎄
実は、昨年施設内で新型コロナウィルスのクラスターが発生し、とたんに経営危機に😷
スタッフが次から次と陽性になり、
シフトも組めない状況で夜もまともに寝られない日々が半月ほど続いたそうです😵
「さすがにあの時は本当に参りました」と、
ニコッと話す森田さん😢
それでも、会社ではいつも変わらない笑顔とおやじジョーク☝️
職員には心配のひとかけらも見せなかったようです😤
この一件をきっかけに
“ 他の経営者にはクラスターで辛い思いをしてほしくない “との一心から、
抗ウイルス・防カビ施工事業も始めていくことにしました🍀
そして、今は冬期。
北海道は冬の4ヶ月の間、雪との戦いに入ります☃️
一度大雪が降ると除排雪の為に出動し、
1 週間で3Kg痩せるくらいのハードな作業が必要になります。
殆ど食わず寝ずの作業になることもしばしばで、
何か食べてしまうと眠たくなるので主食はお茶とブラックコーヒー😅
北見は12月の暮れに重たい雪が降りました。
全作業終了後に「寝ることは出来たの?」と訊いたところ、
「8時間ほど寝れましたー。10日間で!!」とケロッと答えてくれました😱
また、遺品整理はきつい臭いとハエの大群に心が折れそうなのを体に鞭打って、
塩でお清めをしてから心を込めて整理するのだそうです🙏
人が好きで、いつも誰かの役に立ちたいと話す森田さんは
「WFCAプロジェクトでもっともっと社会貢献が出来たら嬉しいです。」
と、話してくださいます。
森田さんの頭の中は「社会貢献」という字でいっぱいのようです🤔✨
北見市にお住まいの方で、積雪で困っている方がおられましたら一度相談してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
〜DDE 北海道本社〜
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