
みなさん、こんばんは😊
今日は、
「仮想通貨・ビットコイン」について
面白い記事がありましたのでご紹介しますね。
↓ ↓ ↓
============
『2010年に採掘されたビットコイン100BTC、
約11年ぶりに移動確認 | その価値は62万倍に』
仮想通貨アナリストは10年以上休眠していた2つのウォレットから100BTCが転送されているのを発見した。
今回のトランザクション以前、これらのアドレスは、過去6ヶ月間にそれぞれ0.00000547BTCになる2つのトランザクションを受信したのを除き、
ほぼ11年前にそれぞれ50BTCを採掘報酬として受け取った以外、何の活動も見せていなかった。
2月25日のトランザクションは、2つのマイニングアドレスからのアウトプットを組み合わせたもので、
両方のアドレスが同じ所有者に属していることを示唆している。
2つのブロックはどちらも、2010年6月10日にマイニングされたものだ。
ビットコインは現在約5万ドル付近で取引されており、
100BTCとなれば500万ドル(約5.3億円)の価値がある。
コインが採掘された時にはわずか0.08ドルで取引されていたわけで、BTCの価値は62万2500倍になった。
引用:
https://jp.cointelegraph.com/news/bitcoin-whale-from-2010-moves-100-btc-for-first-time-in-11-years
YRUS MCNALLY 2021年02月25日 / 14:08
============
この記事で
私が面白いと思ったところは
2点あるんですが、
1点目は、
やはり、なんと言っても、
ビットコインの価値ですよね。
11年前には、1枚10円以下だったビットコインが、現在は約500万円です。
つまり、
総額1000円ほどの価値しかなかったビットコインが、
5億円以上の価値に大成長してしまったと言うことです!!
実に62万倍だそうです。
凄いですね!!
もはや
金額も倍率も衝撃すぎて、
どう感動していいのかも
分からなくなっちゃいますね😳
とにかく、とんでもないことが起きてると言うことなんです。
そして、
2つ目に、
面白いと思った点は
「11年前のビットコインの送金履歴が分かる」
と言うことです。
11年前にどこから、どこへ保管されて、
それが、
11年ぶりに、どこへ移動されたかも追跡できてしまうんです。
なんと、驚きですね。
これを、現物の「現金」だったらと、想像してみてください。
例えば、
どこかの地下室で、こっそりと「現金」が保管されていて
11年ぶりに、どこかに移動させたとしても、
誰にも分かりませんし、デジタル的な履歴は何も残らないですよね。
そうなんです。
残らないんです。
しかし、このブロックチェーンと言うのは
11年前の取引履歴もブロックの中に克明に刻み込まれているため、
世界中の人達が、誰でもトランザクション(取引履歴)を確認することができるんです。
これが、ブロックチェーンや暗号資産の面白いところなんですね。
ネット上で「改ざん」されることなく、
履歴が残り続けるブロックチェーンシステムの性能に
改めて、理解を深めることができました。
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
我々の「WFCAプロジェクト」も
ブロックチェーンを利用した
様々なシステム開発を進めております。
これからの展望を
本当に、楽しみしていただければと思います。
そして、
皆様がお持ちの「WFCA」は通貨としての機能だけではなく、
プロジェクトの事業やサービスの
中心的な役割を担っていきますので、
「既得権益」になると考えていただいても良いと思います。
事業やサービスが提供されていくことで、
「WFCA」の価値は
より高まり、より輝きを増していきます。
3年後、5年後、10年後と・・・
大切にお持ちいただくことで、
未来に向けての、
安心できる資産形成や、キラリと光る希望に育っていくと思います。
これからも、「WFCAプロジェクト」の進捗も楽しみにしていてください。
