【宇宙事業が加速している・・・】

『ひとつになろう🌏WFCAプロジェクト』
みなさん、こんばんは😊
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本日は
「宇宙事業」関連についてのお話です。
💁♂️『夢の宇宙旅行、2000万円台で実現 ビジュアル解説]』
簡単に要約すると・・・
①米国で宇宙旅行サービスの実現を目指す動きが相次いでいる。
英起業家のリチャード・ブランソン氏が11日、自身で創業した米ヴァージン・ギャラクティックの機体で宇宙空間に到達。
米アマゾン・ドット・コム創業者のジェフ・ベゾス氏も2000年に設立した米ブルーオリジンの宇宙船で20日に挑戦する。
価格は1人2000万円台が想定され、宇宙に行くのが「夢」ではない時代が訪れようとしている。
②ヴァージンが提供する宇宙旅行の価格は25万ドル(約2800万円)を計画し、22年の運航開始を目指している。
上空で母船から切り離した宇宙船がロケットエンジンで宇宙へ向かう。
地上と宇宙の「境界」とされる高度100キロメートル付近に到達後、即座に地上に戻ってくる飛行方式だ。
世界で約600人が予約しているが、今は受け付けを中断している状況だ。
③21年は「宇宙旅行元年」になる可能性があるが、その先には月面などのより遠い領域を巡るビジネスの戦いや、さらには宇宙機を都市間の高速移動に応用する構想もある。
企業が宇宙を巡る顧客獲得を競い、多くの人を宇宙に送り込む新時代が始まろうとしている。
もう少し詳しく知りたい方はこちらから。
↓ ↓ ↓
引用:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC132470T10C21A7000000/
2021年7月17日
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夢のあるお話ですね。
ここ最近、大手企業が挙って宇宙事業に力を入れています。
Amazon創業者のジェフ・ベゾス氏もAmazonを退いて、宇宙事業へ本格的に着手しはじめました。
何かとお騒がせのテスラ社のイーロン・マスク氏も宇宙へ。
大手企業や事業家が宇宙事業へ乗り出すことで、
その関連事業やシステム開発も続々と進んでいくと思われます。
携帯電話が普及していなかった頃から見れば、
今の、スマホを一人一台所有するような時代は想像がつかなかったように、
今後、宇宙事業はスタンダードなものになり、
誰しも、宇宙へ飛び出していける時代も遠い未来のお話ではないかも知れませんね。
まだまだ、気軽に宇宙へ飛び出していけるお値段ではありませんが、
身近なところまで宇宙が近付いていることは間違いないと思います。
また、ワクワクするような未来が迫っていますね。
本日も、お読みいただきありがとうございました。