【NFTは第2のビットコインか?!】
みなさん、こんばんは😊
昨日は、
デジタルアートのNFT(ノン・ファンジブル・トークン)が史上最高額で落札されたお話でしたが、
昨日の記事👇👇
https://timeline.line.me/post/1161571240206054403
今日は、もう少し触れたいと思います。
なぜなら、
今回の、このNFTのお話は、仮想通貨や金融業界だけで騒がれている話題ではなく、
広く一般的に、ニュースやメディアでも取り上げられていました。
そこで、もう少し分かりやすい、解説動画がありましたのでご紹介しますね。
字幕付きで3分程の動画ですので、ご覧ください。
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『第2のビットコインか、デジタル絵画75億円落札の背後にあるNFTとは』
NFTについての解説動画 ↓ ↓ ↓
引用:https://www.reuters.com/video/watch/idOWjpvCAHLSHRLUT9R4IM4OGR9V7WOIH
2021年3月12日12:12 午後3日前更新ロイター編集
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動画をご覧になると、「NFT」についての理解が少し深まったのではないでしょうか?
まだまだ、海外の一部のアーティストやプロアスリートの間で加熱し始めた「NFT」ですが、
日本で、本格展開され始めるのも、そう遠くはないと感じます。
昨日も紹介しましたが、
大手出版社の集英社が「NFT」や「ブロックチェーン」を活用したECサイトのサービスを開始しています。
↓ ↓ ↓
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『集英社、複製原画の販売にブロックチェーン活用 所有者や真贋を証明し漫画を“美術品”に』
集英社は3月1日、ブロックチェーンを活用して複製原画を販売するサービス「SHUEISHA MANGA-ART HERITAGE」を始めた。
まずは「ワンピース」など3作品の複製原画を抽選制で販売する。
ブロックチェーンを使って所有者履歴や真贋を記録・証明することで、複製原画を絵画のような美術品として流通させるという。
販売は専用のECサイトで行う。
購入者には、複製原画と合わせてブロックチェーン証明書付きのICタグを送付。
購入者はこのタグをスマートフォンで読み込むことで、ブロックチェーン証明書を閲覧できる。
複製原画を譲渡する際は、専用サイトに次の持ち主のメールアドレスを入力し、所有者履歴を更新する必要がある。
国内外の博物館などで漫画が展示されることが増え、その美術的価値が認められるようになっていることからサービス開始を決めた。
集英社はこのサービスを通して、漫画を美術品として販売できる市場の活発化を目指すとしている。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/30eada06889ccca33ccfdd15f93fef3a4aefc188
3/1(月) 19:38配信 ITmedia NEWS
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「NFT」や「ブロックチェーン」を活用することで資産価値としての保有だけではなく、
複製防止や、真贋確認もできるのです。
さらに、所有履歴も更新ができるシステムになっています。
個人的には、
所有履歴が更新できるシステムが凄く面白いと感じました。
歴史上の「偉人」や「有名人」が使用した所有物や、
歴代の所有履歴が、
正確にブロックチェーンの中に刻まれることで、より価値の証明がしやすなり、評価も適正になされるのではないかと思いました。
「デジタル世界」と「アナログ世界」をつなぐ新たなシステムとなる「NFT」ですが、
これからも、その可能性を模索していきたいと思います。
🍀🍀🍀🍀🍀🍀
昨日、ご紹介しました【シュンアートギャラリー】からの特別案内です。
シュンアートギャラリーは、アートフェア東京2021に出展いたします。
【ギャラリーズ [ブース G016]】
-------------内田江美 個展そして、春- Et Printemps--------------
アートフェアのについての詳細はこちら
↓↓↓
https://artfairtokyo.com/2021
入場ご希望の方はこちらからお願いします
https://eventregist.com/e/artfairtokyo2021
<会場>東京国際フォーラムホールE/ロビーギャラリー ブース:G016東京都千代田区丸の内3-5-1
<開催日時>
2021年 3月19日(金) 12:00 – 19:00
2021年 3月20日(土) 12:00 – 19:00
2021年 3月21日(日) 12:00 – 16:00
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アートフェア終了後は引き続き東京スペースにて個展を開催いたします。
是非お越しください。
本日も、お読みいただきありがとうございました。