【こんなメガネあったら・・・!?】
『ひとつになろう🇹🇹WFCAプロジェクト』
みなさん、こんばんは😊
「いいね」も引き続きよろしくお願いします🍀
本日は
「テクノロジー」関連についてのお話です。
💁♂️『顔認証×ARを統治せよ』
簡単に要約すると・・・
①もし、こんな製品が普及したらどう感じるだろうか。
「街を行き交う見ず知らずの人たちの情報が次々と表示されるメガネ」――。
現実空間にデジタル情報を重ねて映す拡張現実(AR)を使えば技術的に可能なはずだ。
氏名、勤め先、住む場所、既婚・未婚……。SNS(交流サイト)には情報があふれている。
目の前の人を顔認証で特定し、SNSの顔写真と照合して情報を呼び出せばいい。
②ネットに公開ずみの内容ではある。
新たな出会いが生まれると考える人がいるかもしれない。
だが、匿名の個人として群衆に紛れ込めない社会は居心地がいいか。
メガネごしの視線が気になって落ち着かないに違いない。
きっとプライバシー論争になる。
③世に送り出す技術をきっちり管理できる会社か否か。
そんなテック統治の能力を問われる時代を象徴するのが顔認証といえる。
もう少し詳しく知りたい方はこちらから。
↓ ↓ ↓
引用:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72942090W1A610C2TCR000/
Deep Insight2021年6月17日 2:00
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技術的には、記事のようなメガネの開発は可能な時代になりました。
そんな中、大手テック企業の倫理観や独自の規制がが問われています。
各企業が自制をして、プライバシーの保護やユーザーの安心安全を守らなければ、
「便利さ」という言葉の元、どこまでも踏み込んだ開発が進んでいくと思われます。
なぜなら、
人間の飽くなき欲求と挑戦こそが、
人間を次のステージへ押し上げてきたからです。
海を渡り、未開の大陸を求める人達がいて、
空を飛ぶことを夢見た人がいて、
宇宙へ飛び出していった人たちが、人間のテクノロジーを飛躍させていったのです。
今では、地球の裏側の人とでも、
リアルタイムにテレビ電話で話すことも可能になりました。
そんな人間の欲求とともに進化してきたテクノロジー。
記事の中にもありましたが、
↓ ↓ ↓
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「自分たちが担う技術の進歩は正しいに決まっている。
そう思い込んでいる『善意の人』が多いのではないか」
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私たちユーザーも、人任せにせず、
技術者や企業の姿勢を、注目していく必要があると強く感じました。
本日も、お読みいただきありがとうございました。