【葬儀もデジタル化・・・!?】
『ひとつになろう🇧🇾WFCAプロジェクト』
みなさん、こんばんは😊
「いいね」も引き続きよろしくお願いします🍀
本日は
「デジタル化」関連についてのお話です。
💁♂️『コロナ禍で葬儀や法事のDX進む 参列も香典もオンラインで』
簡単に要約すると・・・
①新型コロナ禍に対応し、葬祭のDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めている企業が出てきた。
ライフエンディングテクノロジーズは、「スマート葬儀」を2020年5月に、同年6月には「スマート僧侶」もスタートさせた。
新規事業開発・アライアンス担当・取締役の栗本喬一氏に、新サービス開発の経緯を聞いた。
②お通夜やお葬式にオンラインで参列できることに加え、芳名帳への記帳や香典の決済、供花や供物の手配、メモリアルアルバムの作成や香典返しなどを、すべてオンラインでできるシステムです。
まずは葬儀社がデジタルの訃報案内を作成し、喪主様がそのアドレスをLINEやメールで拡散します。
訃報案内を受け取った方は、出席または欠席の返信をした後、デジタルでご記帳を済ませます。
ご記帳後は、香典をクレジット決済したり、供花や供物を手配したりできます。
当日は、URLにアクセスして自宅から会場を眺めます。
動画の配信方法は喪主様によってさまざまで、YouTube Liveで様子だけを流す方もいれば、Zoomでオンライン参加者との会話の時間を設ける方もいます。
もちろん、リアルの参列を選択することもできます。
事前にオンラインで記帳し、発行したQRコードを受付で提示してもらうことで、スムーズに葬儀場に入れます。
③葬祭の風習やマナー、文言も地域によって違いがあるため、各葬儀社と相談して、地域ごとにシステムの一部や文言を調整しています。
こうした細かい調整は、社内にITのエキスパートと葬儀のエキスパートが存在する当社だからこそできること。
今後は、死亡診断書や火葬許可証、埋葬許可証といった書類の申請をオンライン化するなど、ライフエンディングに関わるさまざまな手続きのDXも考えています。
もう少し詳しく知りたい方はこちらから。
↓ ↓ ↓
画像・文章引用:Nikkei Business Publications
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/casestudy/00012/00662/
2021年07月06日
=======
以前、私のキャッシュレス生活のご紹介をした際に、
葬儀のお香典は、現金での取り扱いだったとお伝えしましたが、
既にお香典のキャッシュレス化も始まっているんですね。
過去の記事 ↓ ↓ ↓
https://timeline.line.me/post/1162132841706059695
しかも、お香典のキャッシュレス化だけではなく、
全体のデジタル化、DX化も進み、お通夜やお葬式のスタイルまでも変化させているようです。
各方面の業界のスペシャリストと「IT」の融合によって、
様々な場面で業界自体の常識や概念までもが変化しようとしています。
業界によっては、何十年、何百年と脈々と受け継がれてきたような伝統や文化も、
ITテクノロジーによって、最も容易く業態変化が進んでいく時代なのです。
本当にすごい時代に私たちは生きているということを
改めて、認識する必要があるのではないのでしょうか。
数年前までは、リモートでお葬式や、お墓参りをするなどと言おうものなら、
非常識だと言われた時代です。
教育のリモート化や AI化にも否定的な意見があった時期です。
けれど、今回の「新型ウィルスの影響」と「IT・DX」の掛け算によって、
信じられないくらいのスピードで、業界のしきたりや常識が
ひっくり返っています。
今までは
「非常識」だと言われていたものが、
まさに、
「常識」へと変化しようとしています。
その最たるモノの一つが、「お金のデジタル化」ではないでしょうか。
改めて言いますが、「とんでもない時代」に私たちは生きています。
「常識人間」、「非常識人間」。
みなさんは、時代の変化に気付いていますか?
本日も、お読みいただきありがとうございました。